横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
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英語のできる小学生





小学生英語クラス
始まりました





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どんぐりひろばでは、本年度より英語クラスを開設しました。

英語クラスは

月曜日17:30〜18:30
年間36回です。



どんぐりひろばで、専任講師を迎えるのは、2016年より開設の
木曜日の大人向け文化講座『きもののひろば』に続き、お二人目となります。
きもののひろばは、楽しい大人の習い事でして、ベテランの方にお願いしています。

英語はこれからの子ども達が生きた英語を身につけることを目的に、
教室主宰の私が一年かけて探しただけのことはある、実力派の先生です。
アメリカでの小学生への英語指導法を研究して帰国。
日本人のための英語指導について、日本人ならではの視点で進めていきます。

中でもフォニックスと音読を中心とした授業、
今なら無料体験もできます。
少人数制で、聞く・話す・読む・書くの4技能に丁寧に取り組みます。
継続しないと身につかない教科でもありますので、
宿題もちゃんとありますが、なんとも楽しそうでした。
新しい教材は、私も一部ほしいな、と思ったくらいです。

少し写真を撮りましたので、ご覧ください。
保護者の方へは、ビデオ送信しました。
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上記、「幼児教育」バナーのポチっで、
教室で出会えるお友達が増えていって、
「もっとたくさんの人にお知らせしたい」とか
「もっと早く知っていればよかった」と
よく言われます。

指導者の私としましては、
教室の皆様との関わりに精力を傾けているため、
時々、お母さま方にバナー「もっとブログ書いて!」
とお叱りを受けています。

記事がない時も、教室は毎日楽しく開催していますし、
日々、生徒やお母さまとのやり取りをしております。

お問い合わせいただきましたら、
お一人おひとりに合わせて対応をさせていただいておりますので、
よろしくどうぞ。


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# by dongurihiroba | 2018-04-10 20:17 | 英語クラス

桜笛


新学期がはじまりました


今年の桜は入園式も入学式も
待ってはくれませんでしたね。

ツツジの植え込みにそっと乗っかる花びら。
犬のおしっこもかかってない、これを、
桜笛_b0177103_17430075.jpg

両手で持って吹くと、ピイ―っと鳴るね。

知らなかった人は、花びらがあるうちにやってみませんか。


他にどんなものが鳴るかな。
いろいろ探検してみませんか。

どんぐりひろばの新年度は来週からです。
新しい生活に慣れる5月くらいからのお問い合わせも大丈夫ですよ。
慌てずに。

3月31日まで、春休み講習会でした。
今、やっと春休み、新年度の準備中です。

今年度もよろしくお願いいたします。


月に1度のシリウス講座。

『お母さんの勉強室』も好評受付中です。

次回は4月30日(祝・月)10:00~11:45



3月と同じテーマ

『紙1枚でどの子も伸びるラクラク学習法』



幼児~小学低学年のお母さまにお伝えしたい内容です。


ホームページdongurihiroba.jp をご覧くださいね。


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# by dongurihiroba | 2018-04-05 18:31 | 五感教育

折り紙で図形学習

折り紙で図形学習

折り紙あそび、していますか?

幼児期にたっぷり触れておきたいものの一つですね。

何を作るにしても、『折り筋をきちんとつけられる』、こんな当たり前と見過ごしがちのことが大切になります。

年長でも、どうしても汚げにしか折れない子
(男子に多いような…)には、
『ハンカチ屋さん』をしてもらって、上手くなったことがありますよ。

「きたないハンカチをお店で買いたい?」
と、子ども達に聞いたことあります。
「やだー。」
「きれいなのを買うー。」

どれがよりきれいかは、見た目で、どの子もわかりました。
ならば、そんなきれいなハンカチを作る仕事をして、お店に置く遊びをしました。
仕入れてくれたお店からは、支払いがあり、それを使ってお買い物遊びができるというもの。みんな、お買い物遊びが好きですからね。
でも、きれいでない物は、商品として成り立たないので返品される、つまり、お買い物遊びに反映されないのですよ。
子ども達、すごく集中して作る作る!びっくりするくらい!

ハンカチとは、折り紙を1回、または2回、折ったもの。長方形、または正方形ですね。

たったこれだけのことですが、量産していたら、
どんどんうまくなっていきました。

不器用と言われるような子は、ちょっとしたコツがわからないだけだったりなので、上達のきっかけを作ってあげると喜んで取り組みますよ。

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写真は小学生低学年の折り紙による図形学習の作品です。

出来栄えも早さも、初めの一折りからが違いになります。

基本は本当に大事ですね。


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# by dongurihiroba | 2018-03-29 01:27 | 小学生講習会

春の子育て情報

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# by dongurihiroba | 2018-03-23 14:09 | 教室全体のこと

願ってもない教材到来


前回記事、
『国語辞典の間違い』ということで、
小学生を持つ多くの保護者の方、
先生方が、

『え?何なに? どれどれ?』

と思われたことと思います。

SNS全盛のこの頃、
私がジャジャーン!

と、それについて具体的に示すのは
とても簡単なことです。

しかも、アクセス数を増やすとか、
その他いろいろに利用しようと思えば、なおのこと。
この類の話は、簡単に拡散すると思うのですね。

でも、
それでいいのかな?

私も
教室保護者の皆さんも
そのようには、思っていないのです。

ただ、
おおおー!
有名処でもこのようなことがあるのねー!?

の事実に直面した、
レアなケース。

ですから、
こういう時に、
どのように振舞うか?

これが、課題だと思っています。

私が、保護者に確認したところ、
一人の生徒が、帰宅後、
出版社宛にお手紙を書いたとのことで、

どんぐり先生見てください、と
メールが来ました。

とても感心しましたので、
簡単にご紹介をしましょう。



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(出版社 辞書名)を出版された方へ、
お伝えしたいことがございます。

わたしは、いつも(辞書名)をつかって勉強をしています。

P(ページ)の「(項目)のことについてですが、
(良いところは良いのですが、
(悪いところ)が逆になっていると、気が付きました。

今後の出版の際には、(悪いところ)を正しく直したほうがよいように思います。

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いかがでしょうか。

オレンジ色のところは、
私がここでは加工をしているところです。
実際には、具体的に書かれています。

この後、加筆があったかどうかは、
確認しておりませんが、
子どもの字で、
2年生ですが、しっかりと書かれておりました。

お母さんの知らないうちにさっと書いたようです。
おっとりされたお母さん(ご自身ではのろい、と言われますが、
「待ち」の姿勢はすばらしいのです。)も
驚いておられました。

これをご覧の
大人の皆さまから見たら、
足りないところや、
生意気に感じるところなど、
たくさんあるかもしれませんね。

でも、
SNSで鬼の首を取ったような炎上するほどの書き込み、
意見というと、相手をぎりぎりまで追い詰めるような手法、

そのようなものに比べると、
なんと立派でしょう!

と私はただただ感心しました。

恩師の
岸本裕史先生(100マス計算の提唱者・前ドラゼミ監修)は、
『学力は人格を牽引する』と
いつもおっしゃいましたが、
この子も、育ってきているな、と感じましたよ。

『わたしはいつも(辞書)をつかって勉強をしています。』

の一文は、子どもながらに、出版社に対する敬意です。

そして、知らない大人に意見するのだからと、
きれいな文字、知っている漢字(漢検5級合格済み)は使う、言葉遣い、
など、いろいろと意識をして書き上げています。

そのまま、送ってみたらいかがです?
とお伝えしています。

願わくは、
たかが子どもの言い分と、
みくびらずに、
出版社の方が誠実な対応をされること、

そして、
次の改訂の際には、
その項目が改まっている、
そのような対応であればな、と。

また、今年度については、
出版済みの辞書に、
差し込みの紙っ切れでもいいので、
訂正が付記されるとよいな、と。
このように思います。

辞書って、立派なもの。
すごいもの。

そのように思ってきましたし、実際そうだと思います。

でも、人間が作るもの。

間違いだって、あるかもしれない。

いいことではないけれど、責めるものでもないよね。

気づいた人がその力をそっと貸してあげるのもいいんじゃない?

そんなふうに思っています。

ちょっと、鼻が高くなりそうな時、
そっと指で押さえておどけた顔してりゃ、
みんな愉快になるってぇわけでね。


そうは言うものの、
私が、この子だったら、
真似ができなかったと思うんですね。

実際、
とっても、悪いことをしたことがあります。

この子と同じくらいの年の頃のこと。

教室で、あるまじき香りが漂ったことありまして。
低学年においてのあるまじき香り、といえば、
人気の〇〇〇ドリルと同じ、〇〇〇ですよ…。

みんなが、口々に異常を唱えだし、
鼻を頼りにクンクン捜索し始め…。

いやいや、私ね、小学生がまさか、お漏らし!など、
考えたこともなかったので、
それこそ、「みんなのため」と思い、
私も張り切ってクンクンクン・・・。

そして!
見つけたんです。
ある男の子の椅子に少し、
〇〇〇がついているのを!

『先生!!!』

そうです、大きな声で報告したのは私です。

・・・ああ、
あの子は、
どんなに辛かったろうかな・・・。

その場では、いいことをした、としか思っていませんでした。
翌日くらいから、ふと、
頭の中に「?」がよぎりだし・・・

まもなく、罪悪感にかられました。

そんな思い出があるのです。

これも、先生にせめられたわけでも、
親に叱られたわけでもないのですが、

…叱られたほうがよかったのだと思いました。

そんな私とは、比べ物にならない、

こども教室どんぐりひろばの
子ども達、お母さま方です。

これからが、本当に楽しみな皆さんです。

この項、続きます。




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# by dongurihiroba | 2018-03-21 12:23 | 小学生のひろば