横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
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NHKで紹介されました

   


大人だって悩んでいる『お箸の持ち方』!?


NHKラジオ大放送『すっぴん』という番組ご存知ですか?

ラジオかあ~。

私の子どもの頃は、聞いている人多かったけれど、今などうなんでしょ?

私も『ラジオ』として持っている物はなく、

聞くとすれば『スマホアプリ』。


それに、午前10時台なんて、子育てママ、ワーキングママは、

あまり聞けない時間帯ですよね。


ご興味あれば、アプリ『らじるらじる』で聴けますよ。


その中の「聞き逃し」というところを開けたら、
1月11日の「すっぴん」の
10:05「ひざウチ!ふにオチ!」のコーナーを見つけてタップ!

で、聴けます。但し、18日までだということです。

『お箸』なんて、なにも どんぐりひろばのモノではないわけだし、
日本人全体のことなのですが、
一人でも多くの方が『お箸文化』について考えるきっかけになればいいなと、
いつも思っています。

それで、もし、悩むことがあれば、どうぞお問い合わせくださいね。

ラジオついでにお勧めをひとつ。

NHKラジオ第2放送の『お話出てこい』という番組。

15分間の子供向けのお話語りです。
初めは飽きたり、聴いてなかったりするかもですが、
習慣になってくると、最後まで聴く集中力つきますよ。

何よりも、視覚の提供がないことで、
自分の中でその絵を想像しながら聞くことになりますね。
これだけでも、すごいこと。

そして、それについておしゃべりする、というと、
それは、とりもなおさず、『読書感想文』と同じことなんです。
はい、本を自分で読んではいないし、文を書いてもいません。

『読み』『書き』ではないです。
でも、
『聴いて』『話し』ています。

どちらも大事な力です。

人は、読み書きの前に、聴いています。
赤ちゃんは泣き叫ぶしかできない頃から、
『聴いて』います。

聴いたことから理解して、試行錯誤の挙句、
しゃべり始めますね。

小学生になって、慣れない読書感想文をいきなり書こうって言われても
そのハードルはなんと高いことか!

でも、映像にお守りさせることがあるようなら代わりにラジオ、
なおさら いいですよ。

大人の小さな良い習慣付けで、
あと伸びの力をうんと備えた子どもにできますよ。




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by dongurihiroba | 2019-01-13 11:48 | おはし・えんぴつ