横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
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保育士資格試験の受験指導



『なんのための試験かということ』


どんぐりひろばは、赤ちゃんから小学生までのお子さんの教室です。
小さな教室のため、お母さんお一人ずつともいつもたっぷりお話をしています。
小さな教室のため、イベントの際は学生ボランティアさんの手を借りることもあります。
どんぐりまつりでは、近年は教師を目ざす大学生のお手伝いもあり、
まつりに参加の大人にも子どもにも大変好評です。

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こちらをご覧の皆さんは、
保育士の国家資格は、大学、短大や専門学校に行かずとも、
独学の上、試験でも取得できることはご存知ですか。

保育士資格取得の大学ではないところに通う大学生が、
その資格取得に向けて学習する様子を
どんぐりひろばでは支援しています。

実技試験(筆記試験に合格した場合の2次試験)の
指導をする中で感じたことですが、
『なんのためにそれをするか』ということが、
受験生には抜けがちでした。

実技は、
『音楽表現に関する技術』
『造形表現に関する技術』
『言語表現に関する技術』
の3つの中から、
2つを選んでの受検です。
受験生は得意な2つを選べばよいわけです。

合格点はそれぞれの分野で6割以上の得点となります。
合格点は高くないです。

審査の基準などは公表されていませんので
わかりませんが、
私は、自分が子どもになったつもりで、
それらの実技の相手をしてみました。

それぞれ、基本的に上手であることは
もちろんある程度大事です。
でも、それぞれの分野の専門家的なレベルを求められているかというと、
そうではないですね。

子どもが一緒に歌いたくなる音楽。
子どもがワクワクする絵画工芸。
子どもが聞き入るお話。

保育士って、実技上手だけではなく、
子どもの体調、気分、性格などに寄り添いながら、
それらができるかということが求められている仕事。

うまく仕上げておしまいだけならば、
今なら、映像教材などのハイレベルなものが
いくらでもあるわけで。

集中できる時間の短い幼児に
ライブで彼らをぐいぐい引き込んでいく
技能が求められると思いますね。


だから、試験に合格するためにアピールするのは
自分のうまさだけではなくて、
目の前には子どもがいて、
今それを共有している、
という気持ちが伝わる実技をしてるよ、ということ。

むしろ、上手かどうかよりも大事なくらいです。

そんなこと言っても試験だし、慣れてないから緊張します。
だから、その意識はしっかり持って臨むように伝えました。
たとえ間違っても、目の前の子どもに不安が伝わらないことを目指そう!
ってね。
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というわけで、受験生からは、合格の知らせをいただきました。
まだまだ、反省点がたくさんあるそうです。
一生懸命取り組んだからこそですね。

まだまだだとはいえ、これで、国家資格を持った保育士の誕生です。
おめでとうございます。

学生の皆さんのますますの活躍を応援しているどんぐりひろばです。


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by dongurihiroba | 2014-12-07 11:18 | 社会