ひらがな・かきかたコンクールの表彰ー3
2013年 10月 13日
乳幼児とお母さん、
そして小学生の教室です。
リニューアルオープンしたどんぐりひろばの生徒募集の情報です。
『赤ちゃんのひろば』 10月より新規開講です。
月曜日11:00~12:00(月に2回) 今月は7日 21日
『(2014年度幼稚園入園の)新年少児のひろば』 11月より新規開講です。
募集要項は、準備中です。
『小学生 冬期講習』12月開講です。
12月21日(土)~28日(土)9:00または10:00~11:00
この日程で3~8日間、ご都合の良い日に通えます。
詳しくは今週ホームページに載せます。
そして、追加募集の『入園前児(未就園児)のひろば』
毎週火曜日11:00~12:30です。
最もたっぷり遊べる学べるクラスです。
詳細および予約やお問い合わせはホームページよりお気軽にどうぞ。
ブログランキングに参加しています。
上の『幼児教育』バナーをポチッといただけると とても励みになります。
コンクール参加者表彰後のコメントより
前回記事で予告の通り、先週は各クラスでコンクールの表彰を行いました。
5回目の参加で初めて上位賞になった子、
思いかなわず悔しい思いをした子、
いつも上位賞だったのに今年は納得できないできだった子。
本当に結果としての賞はいろいろでした。
ただ、メダルの色はともかく、
大人としてはその時の頑張りをまずは心より喜んで
次なる成長につなげていきたいものだと思います。
さて、記事にもしていました初参加の『年少児のひろば』ではどうだったでしょう。
前回記事を多くのお母様が目を通してくださっていたとはいえ、
見た目に順位の発生しているもので、
皆さんがどのように受けとめられるかは内心穏やかではありませんでした。
しかし、見事なまでに、全ての方が、
我が子の頑張りを愛おしんで喜んでくださいました。
これにはほっとしましたし、
皆さんにこれまで教室でお伝えしてきたことを
実によく理解いただいていると本当にうれしく思いました。
本当にお母さん方が立派!の一言に尽きます。
子ども達は本当はメダルの色により、上位、下位があることも知らずに
メダルをずっと首にかけて喜んでいました。
本当にいい笑顔でした。
きっと、この連休中はおじいちゃんやおばあちゃんにも
うれしいご報告をなさっていることでしょう。
そしてこの経験が、意欲的に『次』につながるものと考えます。
さっそく、うれしいメールもいくつかいただきました。
今日は、前回記事にコメントとしていただいたものを
改めてここに記載させていただくことにします。
S&Rママ さん、コメントありがとうございました。
↓ ↓ ↓
Commented by S&Rママ at 2013-10-11 00:02
今日は素敵な色紙を作ってくださり、メダルの表彰をしていただき、ありがとうございました。
コンクールの練習をはじめるとき、うちの子はえんぴつを持たせると丸を書くのが精いっぱいというレベルで、課題を提出できるのか不安でした。
普段は先生の話を聞いているのかな、心配な気持ちで後ろから見守っていますが、
初めて「つき」の書き方を先生に教えていただときに、
いきなり「つき」という文字を紙に書くことができたことに驚きました。(かなり弱々しい線でしたが)
名前はなかなか書くことができませんでしたが、何とか作品を提出できてよかったです。
その後次々と色々な絵を描くことができるようになったり、
積極的に文字を書こうとするようになり、とても驚きました。
きっとコンクールに参加していなかったら、いまだに字を書くことに興味がなかったと思いますし、
私自身もまだ無理だろうなと勝手に思い込んでしまっていたと思います。
今回、メダルと色紙をいただいて、本人はとてもうれしかったようなので、
これをきっかけに、他の文字にも挑戦していってくれたらと思っています。
素敵なきっかけを作ってくださり、ありがとうございました。
追伸
妹はお兄ちゃんたちのメダルがうらやましかったようで、
教室では(私のは?)という顔をずっとしていたのが、おもしろかったです。
家でこっそりお兄ちゃんのメダルを首にかけていましたが、
すぐに気づかれて取り上げられてしまいました。笑
きっとお兄ちゃんより早い段階で字を書くことに興味が持てそうですね。
二人目はお得ですね。
ありがとうございました。
全く初めての文字でしたので、賞に関してはいわずもがなの結果ではありましたが、
お母さんもSくんも喜んでいただけて、意義あったと実感しました。
これから、他の文字学習を楽しく、たくさん、始めて行きます。
コンクールはいきなりでしたが、(笑)それに見合った『文字書きのための基礎』を積んだクラスです。
プリント学習を始めても、むずかしい顔でやらなくてもよくなるので、
これからますます楽しくなります。
大人は『どの教材がよいか』はよく考えますが、
とかく教材に子どもを合わせようとしていやがられます。
思えば、ここまでの道のり…のんびりゆっくりしてきたように見えますが、
しっかりと大事なことを積み重ねてきました。
この『溜め』がこれからの伸びの栄養となりますので、実に楽しみです。
さて、妹のRちゃんには、かまってもらえてくて、やや不愉快だったことでしょう。
ふだんならば、付き添いで来るRちゃんの分のシールとかペーパーも用意する私ですが、
年少児にとっては、このコンクールは、なんといっても、どえらくすごいことなのであります。
ですので、どんなにご兄弟がうらやましくても、これは、同じにはいたしません。
Rちゃんのこの日の様子はわかっていましたよ。
Rちゃんには、十分うらやましがっていただきましょうね。(笑)
そんなあこがれる気持ちが、下の子の意欲につながります。
なんの場面でも兄弟同じようにしてあげたいお母さんも昨今はありますが、
立場が違うと扱いが違うという場面もむしろ佳い経験です。
お母様がおわかりのとおり、十分おトクちゃんな、2番目、3番目のお子さんですからね。
楽しみですね。