『2012年の過去記事』TOKIO国分太一さんの持ち方も矯正しました
2017年 04月 11日
《予告》
2017年7月31日(月)
大和市文化創造拠点シリウスにて
『おはし・えんぴつの持ち方教室』
開催決定!
どんぐりひろばでは、2010年と2012年、
『おはし・えんぴつの正しい持ち方教室』を開催しました。
今夏、5年ぶりにこの講座を開催します。
詳しくは、4月下旬にお知らせしますが、
まずは、以下の2012年6月の『過去記事』の講座の様子をご覧くださいね。
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高嶋先生のおはし・えんぴつの持ち方教室
『ドラゼミ』でもおなじみの、児童かきかた研究所の高嶋喩先生を講師にお招きしての教室を開催します。
もう一人の講師である前田昌彦氏からはメッセージもいただいております。
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えんぴつの持ち方を正しくすることで、姿勢(両足の床への着き方や両手の場所、腰の位置など)、
もじを書く場所。物の置き方など、すべてを正しくし、楽に長時間の学習もできるようになります。
それが学習の構えを作っていくことにもなります。
テレビ『鉄腕ダッシュ』で、国分太一さんの
とっても個性的な(まちがった)おはしの持ち方を見事に直した高嶋先生。
「ユビックス」「もちかたくん」といった持ち方補正具を使った方も多いでしょうが、
高嶋先生の考案品です。
だけど、グッズだけではうまくいかなかった、そんな経験はありませんか?
今回の高嶋先生の持ち方教室では、持ち方のいろはの「い」から、
皆さんの手をとって、丁寧な指導を行います。
そして、正しく持つということが、小学生以降の子ども達に及ぼす影響について、
現役の小学校の先生が実例を交えて詳しくお話を進めます。
私は大丈夫,正しい持ち方だけれど、子どものために・・・、
と思って参加のお母様方が前回も多かったのですが、
実は、その中のほとんどのお母様さえ、正しくなかった、という実態がありました。
2010年11月開催時の様子をお見せいたしましょう。
参加者の数が持ち方についての関心の高さを物語ります。
この時は約60名の参加でした。
小学校の先生、前田昌彦氏の講演の様子。
高嶋先生が一人ずつの持ち方を見て回ります。
お父さんの参加もありました。
こういうご家庭は家じゅうで意識が高まり、上達が早くなります。
以上、2012年6月のブログ記事です。
今回、5年ぶりにこの講座を開催することとなりました。
ただ、残念なことは、この間に高嶋先生が故人となられたこと・・・。
その分、ご遺志と技能を私もたっぷり受け継ぎましたので、
皆さんの実技指導もどうぞお任せください。
平日ではありますが、夏休みということもあり、
たくさんの皆さんのご参加をお待ちしています。
ご家族でご参加ください。
また、保育園、幼稚園、学校の先生方もぜひご参加ください。
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