おはしについてのコメント集ー2
2012年 04月 07日
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たくさんのコメントありがとうございます
駅前出張講座のあと、たくさんのコメントをいただきました。
講座に参加された方ではなく、
日頃より、教室に通う保護者の皆様からが多いです。
教室では、お箸を持つ前から、
手指を使った遊びをし、おはしを始める準備を積んでいます。
そして、おはしを持つ段階で、食べることが苦になったり、
おはしがいやになったりすることのない進め方をしています。
コメントをたくさんいただいて、
皆さんのご感想を耳にし、うれしく思っています。
私にとっても大変参考になることですし、励みになります。
ありがとうございます。
今日も、少しご紹介します。
(Cさん)
こんばんは!
どんぐりひろばに通うようになって息子はおはしが大好きになりました♪
とくに大好きなのが、どんぐりひろばで使う教材のおはしセットです。
どうしても持ったまま歩いてしまうので、手の届かない場所にしまってあるのですが、その場所を覚えていて遊びたい時は催促してきます。
普段の食事では右手にお箸を握りしめて左手でつかみ食べすることも多いのですが、おはしセットだとおはしを使おうと頑張っています。遊びながら身につくのでいいですね♪
Cさんのお子さんは入会後、半年くらいですが、
この3か月くらいでとても上達しましたね。
お子さんは、毎日と言っていいくらい、このおはし遊びが好きなんだそうです。
『好き』にしてしまうと上達も早いですね。
「遊び」としてのおはしがそんなにまで好きでない子ももちろんいますが、
教室で複数のお友達と「おはし遊びをしている時間」があると、
ここでは、喜んで取り組みます。
うまくできてなくても、できるようになりたいその姿をみんなが応援しています。
本人もああやってこうやって・・・と持ち方を工夫します。
一回分の進歩はとっても小さかったりもします。
でも、自分なりの達成感を味わいながら、前進しています。
どんぐりひろばでは、もともと『すぐに』なんてうたっていません。
『すぐに』できたり、できたかに見えることより、
子どもが全身で感じ、考えながら、少しずつ進歩していく姿を
大切にしたいと思っています。
『お箸を与えているのに、手づかみ』…大いに結構。
食べるときにおはしを無理に使わせなくても大丈夫です。