横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

はさみは 「いつから」 「どうやって」? -2

幼児教室どんぐりひろばへようこそ!
060.gif

ブログランキングに参加しています。
みなさんの1ポチがとても励みになります。060.gif

ポチッとしてからお入りくださいね。
 
 ↓    ↓    ↓
                 にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ




どんぐりひろばでの「はさみ」の導入


はさみは 「いつから」 「どうやって」? -2_b0177103_9213942.jpg


さて、いよいよ いただいたご質問「いつごろからはさみを始めるか?」
ということに 入ります。

個人差はありますが、2歳くらいから えんぴつやおはしを持つようになります。
えんぴつやおはしに慣れてきたら、そろそろはさみもよいと思います。

逆に2歳になっても食事中立ち歩くような子は、要注意!
大人の生活の見直しをしてから、ということになります。


危ないので、扱い方の「やくそく」は初めにしておくとよいでしょう。

刃の部分は、切れる、危ないということをはっきり伝えます。
持って歩かなければ自分自身が大きなけがをすることはないと思います。
だから、持ったまま歩かないこと。

それから、振り上げない、振り回さない。
無意識に動いた手にはさみを持っていることも多いので、
人を傷つけないための注意は必要です。

おはしや、えんぴつの約束も似ています。
すると、「ちゃんと座っていられること」が一番大事かも。

どんぐりひろばでは、どんな子も「短い時間の集中力」が身についていますが、
別に叱ったり、強く求めたりしなくていいのです。
楽しい活動を通して、知らない間に積み重ねていきます。

これだから、小さくてもいろんなことができるようになります。

あとは、小さな集団の中で作業すると、
うまくできたとき、大人みんながほめてくれるのがうれしいし、
子ども同士も見てないようで刺激し合っているので上達します。

未就園児のひろばでは4月からの新年度は
製作時間もこれまでよりも多く予定しています。

そして、幼稚園から小学校につながる創造遊びに発展できるように
新しいメニューを準備中です。

クラスはちがうけれど、小学生にも いっぱい活躍してもらって
ちょっと楽しい企画を教室全体で作り上げたいと思っています。

はさみは 「いつから」 「どうやって」? -2_b0177103_9285657.jpg

↑ ↑ ↑こういうのが、関係あるのよ、直接説明しますね。060.gif060.gif

教室生のみなさん、お楽しみにお待ちくださいね。

お帰り前に ポチッとまだの方はどうぞよろしく060.gif
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ

by dongurihiroba | 2010-03-04 09:29