お勧めの教材???
2010年 02月 11日
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コメントにお答えいたします
昨日の記事にコメントをいただきました。
メールにてご承認いただいたので、
あらためてこちらにも掲載いたします。
Commented by 読み聞かせママ
初めまして。いつもおじゃまするようになってしばらくたちました。
こちらの教室にはよそにはないあたたかさを感じて惹かれています。
でも、実際には通えない距離なのが残念です。
通信の教材とか、先生の著書とかありませんか?
うれしいような、痛いような(こちらはちっぽけな教室なので、)コメントでしたよ。
以下、お返事です。
Commented by dongurihiroba
読み聞かせママさん、はじめまして。
いつもは通えなくても、
6月の「漢字検定」や春・秋の「どんぐりまつり」にだけ
おいでの方もいらっしゃいます。
もし近郊でしたら、ぜひおいでくださいね。
通信用の教材については用意はしておりません。
私自身過去に数社、通信添削の仕事をしたことがありました。
でも、紙面での指導には正直なところ限界を感じました。
やはり、人間同士の触れ合いに勝るものはないと思い、
今に至っております。
でも、そんな中でも「小学館のドラゼミ」は
添削者の指導もしっかりしていましたし、
「ゆとり教育全盛期」でも「子どもにとって大切なもの」を
見失わない視点がしっかりとありました。
私の恩師の岸本裕史先生(故人)が総監修でした。
現在は、人気の陰山英男先生が
総監修でいらっしゃるようですね。
このような有名な先生方のような著書は
残念ながら、私にはありません。
しかしながら、もったいないようなお尋ねを頂戴し、
ありがとうございました。
これを励みに教室で頑張ります。
これからもよろしくお願いいたします。
写真は『Takuyaお兄ちゃんの折り紙ひろば』より
これからの季節、なんか始めようかなあという方
多いと思います。
「何が」よいかと聞かれたら、
「お父さんとお母さんがよいと思って取り組むものならいい。」
と、いつもお答えしています。
「何が」、というのは、相性とか、いろんな考えで違う選択に
なると思うからです。
逆に「~式」がどんなに人気でも、「絶対」とか、
「万能」とかいうものは存在しないのですよ。
そういう意味ではどんぐりひろばだってそうです。
「体験に来たら最後、入会を迫る」、
ということも全くないのは私がそういう考えだからです。
(これに関しては、時々生徒のお母さんから私は叱られるくらいです。)
そんな中でも、あえて、この教室を選んでおいでの方とのご縁を
大事にしたいと常々心がけております。
主体はあくまでも「子ども」ですものね。
お帰り前に ポチッとまだの方はどうぞよろしく