新コーナーは「折り紙のひろば」ですよ~。
2009年 09月 25日
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Takuyaおにいちゃんの折り紙ひろば
昨日の折り紙は、中学2年生の男の子、「Takuyaくん」の作品でした。
数年前、公会堂ホールでの演奏会でたまたま近くの席にいた少年が、
お手本もなしに、手元のパンフレットやチラシでまたたく間に次々と作っていく折り紙を・・・見てしまったのでした。素晴らしい出来栄え!!
Takuya少年、まだ小学生の頃のことでした。
そんなTakuyaくんのことが忘れられず・・・
先月、連絡してみました。
もちろん今も折り紙大好きな彼でした。
今回、お母さんも含め、新コーナーを作ることを快くご承諾くださり、
どんぐりひろばのブログ上でご紹介することになりました。
作品の権利は「Takuyaくん」、
いえ、中学生の「Takuyaおにいちゃん」にありますので、
無断転載はできませんが、楽しくご覧くださいね。
それでは、初回を飾る作品のご紹介ですよ。
まずは、昨日掲載の赤いドラゴンから。
次は「ゴジラ」と「ペガサス」をつづけてどうぞ。
「Takuyaおにいちゃん」のお母様からも
ご紹介の言葉をいただいていますので、
読んでくださいね。
はじめまして”Takuyaの折り紙ひろば”の拓哉の母です。
作品制作は、折り紙大好きな横浜市の公立中学2年生の男の子です。
幼稚園の年中位だったでしょうか。
私が折り紙を折っていると、興味を持ち始め
”キティのおりがみ”という本を見ながら片端から折り始めました。
その当時の事で
『お母さん、こんな四角い紙でいろんな物が出来るんだよ。折り紙ってすごいね。』
と熱く語っていたのを思い出します。
それからも波は、あったもののずっと折り続け
小学校も高学年のころTV東京のTVチャンピオンという番組の中の
折り紙王選手権でチャンピオンになった神谷哲史さんを知り、
彼の中で折り紙の存在が大きく変わりました。
今では、世界一尊敬する人は神谷さんだそうです。
(親でないところが、悲しい。)
そして、神谷さんの本が宝物で、
一度でいいから会いたいというのが今の夢だそうです。
折り紙=教育勉強と考えられる中、
拓哉はなかなか良い成績にはつながらないのですが
(がっかりさせて、ごめんなさい。)
でも私は、折り紙を通じて創る楽しさ、出来たときの達成感、
作品を見て喜んでもらえることを成長する中で学んでいけたらいいなと思います。
つたない作品ですが、見ていただければ嬉しいです。
中学生の「Takuyaおにいちゃんの折り紙ひろば」いかがでしたか?
Takuyaおにいちゃん、どうもありがとう!!
ご覧のみなさんへお願いです。
コメント欄より Takuyaおにいちゃんに激励の言葉をぜひぜひぜひお願いします。
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