横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
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<   2011年 08月 ( 9 )   > この月の画像一覧

衝撃的なタイトルでしょ!

現代は、便利な物があふれています。

素敵なアイディアを持つ人も多いのですね。
よく考えるな~と感心してしまいます。

おお、これは、グッドアイディア!というモノ。
たくさんあります。

そんな優れもののおかけで、
例えば子どものひも結びの機会、激減です。

私が小学校の頃は、給食の白衣はエプロンで後ろでリボン結びのタイプでした。
その時代は女の子のワンピースは腰の後ろでリボン結びの物が多くて、
1年生でも後ろ手で、リボンを結ぶのは普通のことでした。

男子の方がその分、手慣れてなくて、
「たて結びになってる!」と女の子に叱られ、結び直していたり。

とにかく、みんな結べたのです。
だって、給食が遅れる理由に誰かがエプロンのリボンを結べなかったなんてこと、
ただの一度もありませんでしたから。

たまにおかずが足りなくなって、多めの人の分から取って、
つぎ直しなんかして遅れることはありましたけれどね。

今、私の住む校区の学校では白衣は前でボタンとめ。

リボン結びだと困る子が出始めたためか、
たまたま元からそういう形だったのかは、
私にはわかりません。

まあ、そういうわけで、
後ろ手で、リボンを結べない小学生は
きっといる!たくさんいる!とニランデおります。

靴も然り。
小学生にもなれば、ひも靴は当たり前でした。
今は、マジックテープという優秀なものがあります。
ワンタッチ!でいいのですからね。

マジックテープの出現は、そうですね、
ひも結びの煩わしさを解放してくれましたね。


我が子の同級生で、小さな時からいつもひも靴の子がいました。
幼稚園でもそんな子、他にいなかったかもしれません。
小さなひも靴は、もはやそれを見つけることのほうが困難なくらい。
でも、そのお母さんは敢えて、そういう品を求めていたに違いありません。
お子さんもとても賢く優秀に成長なさっています。

便利な物は、不便よりも快適です。

でも、多少の不便さがあるとき、人は工夫をします。
繰り返しうまくいくよう練習を重ねます。


その時、初めの不便はすでに不便でもなんでもなくなっていることもあります。

便利な物しか知らないと、昔の子はできたはずのこともできないままになりがちです。
それは、とりもなおさず、不器用であるということです。

今の便利さは、子どもが器用になる機会を知らず知らずにうちに奪ってしまっている、
そういうものもたくさんあるのです。


アイディアは、いいのです。
でも、敢えて不便そうなことにチャレンジさせる親の愛情は
そこにはないのです。

上記、お友達のお母さんは、偉い方でしたよ。

何を与えるか、流行りや目先の便利に惑わされず
こどものために本当に良い物を選ぶには、
お母さんの賢い愛情が不可欠です。



次は、そういう意味で
『こんなのイラナイ!』というものについてお話しします。

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by dongurihiroba | 2011-08-23 01:24 | おはし・えんぴつ

私が見つけた『便利なおはし』


売れに売れている育児グッズの代表的なモノに
『持ち方箸』『矯正箸』の類があります。
結構、イイお値段ですが、
子ども用品を置くお店にはたいていあります。
それだけ、お母さん方の関心の大きさが
反映されているというわけですね。

でも、
どんぐりひろばでは、
『使わないでね』、とお伝えしています。


近くの100円ショップでも、幼児に持ち方をしつけるためのおはしがあり、
どんなんだろ、と思い、購入してきたことを前回お話しいたしました。

ただ、こちらも、商品のことを傷つけることはできませんので、画像は控えます。

2種類買ってきました。

1つ目は、箸と箸をつなぐジョイントがついたもの。
そして、親指を置くところがシリコンゴムにより、大体の位置に誘導されます。

なるほど。
持って見て、開閉しようとすると・・・。
閉じるのは自分の意思で、しかし、開くのは自動!
つまり、ジョイント部分にはバネが内蔵されていました。

だったら、トングと同じこと!
よって、NG!(※)

たしかに小さい子はゆびの力は弱いし、
力の加減も難しいものです。

でも、「なんちゃってお箸」、実は「トング」ならば
トングを使ってればいいんじゃない、ということです。

さあ、教室においでの方は「トング」といえば、ピン!とくるあそびがあるでしょ。
その遊びの意味は、こういうお箸を持たなくていいためです。
バネの返しの力で育つ遊びをうんとします。



2つ目。
こちらは、指を入れる穴が1本につき1つ、リング状になってついています。

(ん?なんだか、人気の持ち方箸に似ている!
・・・でも、あちらは確か、リングの穴は3個でしたよね。)

下の箸には親指用のリング、上の箸には人差し指用のリング、でした。

あ~、これだとですね、
もう1本の中指が下の箸につく持ち方でも
OKになってしまいます。
そういうわけでNG!(※)

高嶋先生との持ち方教室でも、
持てているようで違っている、
非常に残念な持ち方の人に
中指が下の箸につく』というのがありましたが、
それを助長してしまいますね。


では、3個リングの人気の持ち方箸に
軍配が上がるかな?
~~~っというところですが、NG(※)なんですよ。

これについては教室で全てのお母さんに
納得いただいています。

むしろ、この3つの中で言うと、
あえてどれか、というと
2つ目のが、一番良いと思いました。

それは、2本で使うとダメだけれど、
上の箸だけに注目した場合、
これだけを持たせると、
親指、それとどこへ行ったらいいか
一番問題な中指の位置が
人差し指を固定することで
理解しやすい点があるからです。

つまり、箸の持ち方とは、
親指、人差し指、中指の3点で上の箸を持ち、
これのみを動かしているわけです。
この3点持ちを促せるのは、
人差し指リングだからです。

でもね、なんのことはありませんよ。
つまり、人差し指とお箸を輪ゴムで
固定してみてください。

その上での3点持ち、みんなできますからね。

ただし、これでは上の箸のみですけど。

これまでの説明で
裏を返せばおわかりと思いますが、
人気の持ち方箸では、
3点持ちができてなくても
それは使えるわけなのです。

3点持ち、そして下の箸の固定、
このためにかかる力の方向、
それはリングでは指導できないものです。

つまり、これを使うことと
お箸が持てることが
イコールではないということです。

初めはこの手かせのような箸を持っただけで、
褒められる子どもが、
そのうち、まだ、こんな箸しか持てないと
責められ、
普通の箸になっても
グチグチと言われながら
事をすることを想像すると、
お気の毒で仕方ありません。

大人のその場しのぎの便利に
付き合わされた子どもが、
いろんな指示にふりまわされていることに
気づいてあげましょう。

お箸が持てることも大事ですが、
その前に食事がつまらなくなります。

どんぐりひろばでは、
はじめから普通の箸を使います。

それでも食事における持ち方ストレス・ゼロです。

大人の便利に子どもを合わせないからです。
子どもの発達に歩幅を合わせて促すからです。
具体的な方法を教室で楽しくお伝えしています。







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by dongurihiroba | 2011-08-22 00:46 | おはし・えんぴつ



便利グッズ、育児グッズの真価


春のおはし・えんぴつの大人の学習会は盛況でした。
既にレポートも記事にしていますが、
関心を持ったお母さん方から、高嶋先生の本や
持ち方教具の注文をいただきました。

そんな折、100円ショップに行きました。
いつも行く所とは違う店舗でしたので、
もの珍しく、ウキウキした気分で見て回りました。

すると、育児応援グッズのコーナーがありました。

あるわあるわ、便利そうなグッズの数々。
時々、そういうのも見てないとこの間、あるお母さんがお弁当の時間に使ってらした
≪受け皿付きシリコンのランチマット≫を見逃したように
私も遅れていってしまいますからね。

でも、こんなの要る?っていうものもありましたよ。
紙パックの飲料が飛び出さないように飲める『持ち手』とか。

紙パックってギュッと握ったり、真ん中を持ったりすると
内容量の多い飲み始めは特にストロー穴からあふれますものね。

あー、あるある、って失敗した人多いでしょ。

でも、これがあれば大丈夫!っという品。
パックを収める入れ物があって、その左右に両手で持つ持ち手があるというもの。
早い話が紙パックごとマグカップになるよ、ということですね。

お出かけの時に失敗しなくて済みますね。

でも、私は、そのくらいのことなら失敗OK!
むしろ歓迎してもいいのでは、と思うのです。

学びにつながる失敗を、失敗してもないうちに防いでしまうことは、
失敗の機会も奪うということ。
失敗は学びの素なのに、実にもったいないなあとは思いませんか?


その失敗を回避したことで得られるものは、
飲み物で汚れた洗濯物が一つ減るということだけ。

濡れて気持ち悪いとか、
こうしたらこぼれるとか、
ママが嫌がるとか、
おいしいものが減るとか、
そういう感情ややりとりをうち消してまで
必要なものではないですね。

大人の便利が必ずしも子供を育てるわけではない場面も考えたいものです。

商品としてのアイデアは素晴らしいですけどね。
我が子に与えて良いか、そういう視点は大切です。

そんなグッズのコーナーに
『正しくはしが持てるようになる』とうたったおはし2点発見!!

どんぐりひろばでは、矯正箸、しつけ箸を
以前から禁止しているのは、教室の皆さんはご存知ですね。
(理由はここでは割愛します。)

結構立派な価格だそうですけど、売れに売れているんですって。

かたや、100円ショップでも何やら同じ目的のものが・・・。

だったら、あまりお金をかけないでおうちでできるこっちがいいのでは?
いや、やはり、100円だったら、難点があるかな?

・・・などと、いろいろにお母さん方も迷うのではないでしょうか?

検証のために私が買ってまいりました。(105円×2種類=210円也)

この続きは、次回に!

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by dongurihiroba | 2011-08-20 23:46 | おはし・えんぴつ

被災地に送る希望の絵


Facebook(フェイスブック)始めました。
と、このごろ ここでも話していますが・・・。

元気の出る素敵な絵を描く方と知り合いました。

その方のfacebookページ名が
 『あなたに会えてよかった。』   


フェイスブックのアカウントお持ちの方はのぞいてみてくださいね。

作者の方からこのブログへの転用の許可をいただきましたので、少しお見せします。

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10月開催予定の「秋のどんぐりまつり」では、
「あなたに会えてよかった。」さんのカレンダーのご紹介ができるかも!?

絵は他にもたくさんありますし、どれがカレンダーになるのかは私はまだ知りません。
上記はほんの一部です。

詳細は未定ながら、このカレンダーはチャリティー商品で
売上金を被災地支援に充てたいと作者さんは考えておられます。

どんぐりひろばでは、わずかながら、お手伝いができればと、思っております。
もちろん、手数料などは、私はいただきません。

どんぐりまつりで、みなさんに是非お披露目したいと思っています。
その際は、どうぞ、ご協力くださいね。


なお、お借りした画像のため、無断転載はお断りいたします。

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by dongurihiroba | 2011-08-19 18:03 | 行事・イベント

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「お子様」と「お犬様」の作り方 


子どもの教室をしている私は、適宜、子どもの叱り方について
お母さんに「今、叱るタイミングだよ。」などと言うことはありますが、
直接私が叱る、ということはまずありません。
親が叱るのが一番いいんです。そのタイミングなどをお伝えしたり、
自信を持って叱っていただくようにお手伝いします。
だから、「教室に来たら、どんぐり先生が子どもを叱ってくれる」というのは違います。

ですが、子どもがお母さんに対し、手をあげて、
しかもお母さんがそれに耐えているときには、私の大きな声が飛びます。

小さい子の力だから、もちろんお母さんが怪我をすることもありません。
いわゆる駄々をこねる状況で、その中で、お母さんの顔や頭をぶっているというもの。

「お母さんをぶつ子は誰だ!」
っと私が大きな声で言い、子どもをにらみます。

お母さんはよくあることなので~という風で
「こうやって、うっぷんを晴らすんですよ。」
とサラリとしていたり。・・・それだと、まずいんですケド。

私が教室でそのような注意に及ぶ場合、
小さい子であるほど、お母さんはキョトンとしています。
それは、お母さんも、なんで私が注意しているかわからないのかもしれません。

子どもが駄々をこねる場面はよくありますが、
大人をぶつ、暴言を吐く、この二つだけは許さない。
私のブレない姿勢の一つです。

駄々をこねる子どもよりも
されるがままの大人のほうが、みっともないです。
ママはなぜ注意しない?
ただのかわいい駄々っ子だから・・・人前だし、ということみたいです。

でも、今はよくても、腕力では子どものほうが上回るときがきます。
うちに限って家庭内暴力なんてナイ!でしょうか。

小さいわが子に
「ママだって痛いよ。」と言えばいいのです。
それで初めて大人も痛い、を知ることもあります。

よく幼稚園児で、若い先生をぶってみたりということがあります。
親愛の情、自分をかまって欲しくての行動です。
それ自体はほほえましくも見えますが、
大勢でのしかかられたり、当たり所が悪くて
体調をこわしたり、怪我した先生もいます。

でも、言い聞かせられてきた子はそういう雰囲気の中でも
そうはしませんし、言葉での表現ができてきます。

犬も同じです。

遊ぼうよアピールで立ちあがったり、マウンティングしたり。
犬好きだから構いませんと飼い主が思っても、いつ誰に対してもそれでいいか?
道を歩いているおばあさんを驚かせたり、転ばせたりしないか?
そういうことを想定できれば、それはもう躾の範疇です。

それから、日本では死語になりつつあるような『長幼の序』(五倫のひとつ)。
(万が一、聞いたことのない方は急ぎ辞書でお調べくださいね。)
別に儒教なんて関係ないと思うとしても、大切な教えだと思います。
日本風に言えば、「親しき仲にも礼儀あり」の目上、目下の関係といえましょう。
目上を敬い、目下を慈しむ。そんな人間関係のあり方です。

以前、旦那さんがソファに座ると激しく吠えて抗議する
困った犬のことがテレビに出ていました。
奥さんと犬がいつも座るソファですって。

奥さんが犬をかわいがることで、犬の中で序列は、
上から、奥さん→犬→旦那さんの順位になっている様子。

そこへ訪れたトレーナーさんは・・・やはりソファに近づくと犬に吠えられました。
でも、トレーナーは動じず、犬がソファの上に座ったら、下に降ろす、を繰り返し、
奥さんにも犬とソファに座らず、犬が乗ってきたら、犬を下に降ろし、自分も去るように、
と繰り返しました。

しばらくして、犬は、自分が格下なことにやっと気付いた模様。
急におとなしくなりました。
旦那さんがソファに近づいたり、座ったりしても吠えず、
自ら座ることもなくなったそうです。

一旦作り上げた『お犬様』を普通の『犬』に戻すのは、大変でした。
でも、そのやり方はいたってシンプルでした。

さて、初めに話を戻します。
子どもがお母さんをぶつのは、甘えからですし、どの子もあることですが、
それを黙ってお母さんがやり過ごしたり、機嫌をとったりするのは、
犬を旦那さんより優先的にソファに座らせるのと同等です。


親の威厳などなく、子どもは親をぶつ自分にも肯定感を持ちます。
「お母さんが~してくれなかったからいけないんだ。」と。
不満に思うたびにそのような行動に出るかもしれません。

ある程度大きくなったときに耐えかねて注意をすれば、
『昨日まで座っていたソファからどうして降ろされるの?』
っと犬が思うのと同じ疑問、不満が生まれます。

全然悪いと思ってませんでしたからね、
裏切られたような思いではないでしょうか?

子どもの心に混乱が生じるときです。

その時の怒りは小さいときの比でではなくなっています。
犬のようにシンプルなやり方が人間の子に、賢くなった子どもに通用するかしら?
もはや、大きな大きなエネルギーを必要とします。
『お子様』を作りあげるのは、小さいときからのよくない積み重ねの結果ですから。


小さくても、『親に絶対にしてはいけないこと』の一つとして
お母さん方に心得ていただきたいのです。

このとき、周囲の人も『いけない』という同じ姿勢でいないと、
子どもにあっさりすり抜けられてしまします。

かわいいから、思わず微笑みかけてしまったりしがちです。
でも、それは、せっかくの躾の力をなし崩しにしてしまいますから要注意。

両親でいえば、一人が叱っているときに、重ねてもう一人も叱るのはよくないでしょう。

でも、お母さんに叱られたらお父さんの所へ行けばいい式にしていると、
ろくなことにはなりません。そこには躾のブレがあります。
叱らなくてもいいから、片親は「なんで叱られたんだい?」と
ゆっくりと語るくらいはしないと。

よく、おじいちゃん、おばあちゃんの甘やかしも問題にはなりますが、
こちらはかわせる手立てはあります。
それに見ようによっては、そここそ、よい意味での逃げ場です。

でも、夫婦における子育てはまさに車の両輪のようなものですから、
どちらかばかりが、一生懸命になってもいけないのです。
しっかり、呼吸を合わせたた育児が大事です。

とくにお父さんは、お母さんのことを批判しすぎたり、まかせすぎたりはイケマセン。

もう一度繰り返しますが、「親をぶつことは絶対に許さない。」
「ぶたれると痛い。お友達でも、大人でも。」
ちゃんと教えてあげてください。
子どもにぶたれるがままの親の姿は本当にみっともないです。
毅然とした態度を取りましょう。

みっともないついでにもう一つ。

他のお友達もいるところで、
のべつまくなし、自分の子どもを抱きしめたり、
頭をさすったり髪をすいたりというのも、
みっともないと思います。

子どもさんがかわいいのはよくわかります。
でも、そういうお母さんにはよその子は懐きません。
子どもは、よく見ていますよ。大人を。

ひいてはかわいいかわいいお子さんに
友達ができにくくなりますのでご注意を。

幼稚園の先生も子どもにちゃんと教えてあげてくださいね。
人気のバロメータとばかり、打たれ役にならないで。
群れ遊びとそれは違うものです。


犬も人も、大きくなってダメなことは、小さいときもダメ。

よそでダメなことは、うちでもダメ。


躾とは、禁止ばかりではありませんが、
善悪の判断、とくに悪の方は、
親や飼い主があからさまな不快感を示してあげることが大事です。

そして、それがブレないこと。時も場面も越えて。


親の顔色が彼らの判断基準になっています。

それを経て、人間の子は、知恵をつける中で、
自ら善悪について考えるようになります。
犬との大きな違い、人間たらしめる部分でしょう。


時間のかかった「子どもの躾 犬の躾」の項はこれで終了します。

犬を見ていると本当にかわいくて、犬育てによって、
人の子のかわいさ、可能性が、より素晴らしく感じられるようになった
私の経験からのお話しでした。

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      春のどんぐりまつりでお配りした種が花開きました!!
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by dongurihiroba | 2011-08-18 14:20 | 家庭教育

お友達が待っているよ


初めてこちらにおいでのみなさん、こんにちは。
幼児教室どんぐりひろばです。

9月以降の教室生徒の募集についてご案内をいたします。

どんぐりひろばは年間44回、つまり、ほぼ週に1回、親子で通う幼児教室です。
ただし、《赤ちゃんのひろば》だけは、月に2回実施で、単発の参加が可能です。

教室の様子は、他のページでご覧いただくといまして、
今日は、現在、入室可能なクラスについて広く告知をいたします。

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☆赤ちゃんのひろば 
「お誕生前(プレママ)~1歳(離乳完了まで)」
            月曜日11:00~12:00
                     (ベビーマッサージとおやつ付き)



☆入園前児のひろば①
 「1~2才」 
            木11:00~12:30(お弁当持参)

☆入園前児のひろば②
 「2~3才」
            火11:00~12:30(お弁当持参)


☆年少児のひろば        
            火15:30~16:30


☆年中児のひろば      
            木15:00~16:00


☆年長児のひろば       
            火17:00~18:00[最後の募集] 
 

この他の幼児クラス、および小学生クラスは満員のため、募集しません。  



お申し込み順に9月からの体験教室にご案内いたします。
体験教室の参加費は500円です。
少人数制のため、締め切りになることがございます。

現在締切り間近なのは、木曜日の《入園前児のひろば》です。

年齢、学年を記していますが、発達や学習の進み具合で
年よりも上や下のクラスをご提案することもございます。

皆さん体験を経てご入会になります。
体験教室に参加したからと言ってしつこい勧誘はいたしません。
お母さんが納得の上、通ってこそ効果があるものだからです。

少しでも気になる方はどうぞ一度おいでくださいね。

コメント欄(非公開扱いにしてくだいね。)か、メールでお問い合わせくださいね。

今なら、10月にある、どんぐりまつりにお得に参加できるチケットをお配りします。




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by dongurihiroba | 2011-08-16 11:51 | 教室全体のこと
食べてくれる?食べてくれない?


先ほど、ニュースで2才児を餓死させた親が逮捕されたと報じられました。
体重5キロ。「子どもはネコくらいはかわいかった」とのこと。
ミルクをコーラで溶く、もうめちゃくちゃですね。
保健指導が介入できなくてお気の毒でした。
ネコだって、そうそう餓死はしないですよね。

さて、どんぐりひろばのお弁当時間。
それは、適正な食事の中身と量を学ぶ場でもあります。

お母さんの負担になっても窮屈なので
「中身は何でもいいですよ。」とお伝えしています。
忙しかったら、コンビニ弁当でもいいことになっています。

コンビニ弁当を奨励してはいませんが、
いつもいつも全力の育児では『伸びたパンツのゴム』状態になり、
そのほうがよくないよというメッセージです。

とはいっても、どんぐりひろばに集う若いお母さん方はやはり優秀です。
小さなお弁当にも工夫があり、本当に感心します。
お弁当そのものについては、またの機会にふれましょうね。

最も多い、お母さんの間違いは
子どもに食べてほしい思いが強すぎること。
・・・間違いなんて言うと、申し訳ないですね。
仕方ないことでもあります。
だって、子どもがかわいいんですものね。
喜ぶ顔が見たいですものね。
大きくなあれ、元気に育て、って思いますものね。

親の愛情そのものなのです。
だから、間違いなんて言いたくないのですが、
しっかりお気付きいただきたいので申し上げました。

どういうことかというと、親の愛情ゆえですが、欲張りなんです。


  たくさん 食べてほしい
    
→ お弁当箱にビッシリ(栄養も考えて)

→ 途中で飽きる(遊びだしたり、立ちあがったり)

→ なんとかおだてて食べるように促す、または食べさせる☆

→ 飽きているのでまた遊び出す☆

→ お母さんが声をかける☆



覚えがありませんか?
しまいには☆印の繰り返しだったり。

幼ければ幼いほど、それもとってもかわいいんです。

でもね、私は、「立ったらさっさと片付けて。」とお伝えしています。
叱らなくていいから、これを繰り返すことです。
まだ食べたかったのに~、と泣いていいんです。
泣いても叱らずに、次のおやつ時間(を早めて)に与えればいいんです。
もちろん、言葉で諭してあげるのは大事です。

遊んでいると、立ち歩くと、ご飯がなくなる、としっかりわかることが、
食べるときは食べる、つまり食事はきちんと座って、に繋がります。

それでも、すぐに実行できる方は少ないです。
実は、おうちではそうでないからです、って私はわかっています。

子どもは胃袋で食べるので、空腹を我慢しません。
上記の子どものように死なないまでも、
それで具合が悪くなることは絶対にないのですよ。
栄養状態も悪く成りません。

私の犬の場合。
お腹がすいていれば与えた物は何でも食べます。
でも、どうやら、好き嫌いがあることが分かってきました。
ドライフードより、やわらかお肉の半生フードが好き。
フードよりもおやつのほうが好き。

半生フードを残すことは絶対にありません。
でも、ドライフードは食いつきがよくない。

私はヒトと同じように食べない場合は、
さっと引くようにしていました。

でも、食欲があまりないときが続いて、
ドライフードもゆっくりでも食べるんだったら、ま、いいか(これが親心です)、と、そのままにしておいたら、
・・・何度となく、散らばっているのを目にするようになりました。

よく見ていたら、ドライの時は、自分で前足引っかけて
わざとこぼしているじゃありませんか!!

食べ残してもおやつを欲しがることもわかりました。
まるで、わがままな子どもの姿です。

それでね、元に戻しました。
食べ残しは引いて、次の時に出す、と。
間もなく、元のお利口さが戻りました。

お子さんの食べてくれないという悩みを聞くとき、
栄養状態の指導が必要なほどの子を見たことは
私の場合、ありません。

子どもの食べる量は、子どもにより、
その時期により、その日により、違うこともあります。

子どもの食べたい量とお母さんが食べてほしいと求める量、
食べてくれないと嘆く量は違うかもしれません。

だいたいにおいて、大人の要求が高すぎです。

私の子どもの場合も食が細く、
何食べて生きているかというほどでしたが、
私より大きくなった今、プリップリとしています。

食べてくれない~と悩みすぎると『お子様』を作り出してしいます。

2回のおやつよりもさらに1回おやつの時間が必要、
つまり、少しずつを回数多く食べる体かもしれませんよ。

食が細いお子さんの場合や今日は特別少なかったわという場合は
小さなおにぎりを余分に用意しておやつにするといいですよ。

おやつ=スイーツの必要はありません。
子どもにはおやつは大事な食事の一つですからね。

たくさん食べさせたいばかりに、
ノルマこなしたご褒美のようにデザートをあげる必要もないです。

立っても呼びもどして口をあければOKにしていれば、
立つことも認めていると同じです。

大きくなって食べるのに時間かかる悩みを新たに請け負いたいなら別ですが、
遊び食べを助長するのは小さくても止めた方がいいでしょう。

要は、大きくなって禁止しなければならないと懸念されることは、
小さいうちに無理なく回避しておけば何の苦痛にもならないということです。
親にとっても子どもにとってもいやな思いしないで済むということです。

小さいときに許されていたことが、
ある時点から逆になるというのは、
子どもにとっては指示のブレで混乱します。




犬育てから、はっきりとヒトの食事の躾を再確認した思いでした。

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by dongurihiroba | 2011-08-10 14:24 | 家庭教育
子どもだけ先に食べさせていませんか?


幼児教室っていうと、小さいときから立派な子達がそろうイメージをお持ちの方もおられます。

立派なはずの大人たちが相も変わらずデタラメなことをしでかして世の中を騒がす中で、
人間になって間もない子ども達が「きちんと」していたらその方が気持ち悪いです。

でも、ここは、教室ですから、もちろん「きちんと」も目指しています。
ただ、それは、たっぷりめに時間もかけ、愛情も注いだ上でそういう人に育っていくものです。

不思議なことに、懲りない世の中の大人と違って、
子ども達の発達のスピードと吸収力の大きさは素晴らしいものですから、
通って2カ月(8回程度)位で、「きちんと」した感じがなんとなく漂うようになります。
年齢に見合った落ち着きともいえます。

そういう集団なものですから、初めて来られた方はちょっと驚かれるわけですね。

さて、どんぐりひろばでは、未就園児のクラスではお弁当持参。
(何度もお話していますが、初めておいでの方のために)。

親子の集う会はいろいろありますが、なかなか食事をともにする会はありませんね。
どんぐりひろばの『お弁当』はおなかがすく時間にわざと設定をしています。

初めて教室に来た子は、『早弁』してしまうことが多いんです。

それは、おうちでは、家族も少なかったり、
小さい子を優先してしまっているためでもあります。


3回目位からは小さい子も『待てる』ようになります。
『待つ』ということをここで初めて覚える子もいます。


犬でいうところの『マテ』です。
犬は幼犬でも待てます。

人の子だって待てないはずがありません。
(もちろん赤ちゃん期は違いますよ)

それには待てるための楽しい順序があったほうがいい。

洗面所で手を洗ってもらいますが、その前に。
『手洗いの歌』2曲歌います。
ちょっと楽しい気分で洗面所へ。

1人ずつになるので、みんな早く行きたい気持ちです。
おうちでは順番待つこともないですけどね。
人が行くと自分も行きたくなります。
そういうわけで、いつもは洗いたがらない子もいそいそと洗面所へ。

手を洗って早く着席しても、今度は最後の子が戻ってくるまで
やはり待ってないといけませんね。
お弁当包みを目の前にしたこの時が究極のガマンになります。

こんなちょっとの時間でも、小さい子だと、
お母さんのコップに手を突っ込んでみたり、
すでにこぼしてしまったり、いろんなことが起きがちです。

でも、回を重ねるうちに、楽しいはずの『次』を期待して
ちゃんと待てるようになっていきます。

犬も『マテ』の後の「お楽しみ」を期待するから待てます。
よく似ています。

わかりやすく言うと、人の子では「いないいないば~」が楽しめる頃には
この程度の『次を期待して待つ』は充分できるわけですね。

おうちでだって、たまにお父さんがいらっしゃる時には
「パパが座ったら食べようね。」
くらいは待たせてみてくださいね。
『優先権』のある『お子様』がどうも多いみたいですよ。

小さな集団で食事を共にするのはここまでだって大変意味のあることです。
どんぐりひろばでは1才児でも全員そろって『お弁当の歌』のあと『いただきます』です。
早弁太郎はいません。

さあさあ、楽しいお弁当の始まりです。

まだ続きます。


追記:犬よりヒトのほうが待てる時期が遅いのはなぜか。   

    動物は生まれおちて間もなくから、自分で立ち歩きます。
    ヒトは1歳前後でないと歩くこともできません。
    ヒトの子は頭(脳)が大きいので、生理的に未熟な段階で
    生まれてしまうということです。
    ボルノウという学者がそれを「生理的早産」と呼んだことを 
    ご存知の方も多いでしょう。

    そんなわけで、ヒトの子は赤ちゃん期は、
    全てのお世話を親がしないと生きていけません。

    身辺の自立は犬の方が早いから、早くから待てます。
    犬の方が賢いというわけではありませんね。

    
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そんなわけで、こちらの更新が遅れておりましたことをお詫びいたします。
これからも変わらずにお立ち寄りくださいね。


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by dongurihiroba | 2011-08-10 09:02 | 家庭教育


どんぐりまつりでお届けしたひまわりの種

5月のどんぐりまつりで皆さんにお配りした種の残りを植えていました。

今週になり花を開き始め、只今、五分咲きといったところです。

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このごろ、ブログの更新がすっかり遅れてしまっていましたが、再開します。

では、夜に。


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by dongurihiroba | 2011-08-09 17:03 | 教室全体のこと