横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
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カテゴリ:園児のひろば( 41 )

年少児の算数

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遊びの発展 『お買い物』


以前の記事で、お買い物遊びをご紹介したことがありました。
その時は、未就園児のクラスの内容でした。

今日は『年少児のひろば』のお買い物遊びの写真が撮れたので
少しご紹介いたしましょう。

お金は紙で作ったドングリ。・・・これは以前と同じです。
お財布や店内用のプラのカゴも用意していますよ。

未就園児の時には、欲しい品物1点をどんぐり1個と交換するのも
たどたどしい感じのあった子ども達でした。

でも、幼稚園に入り、生活の幅も広がりました。

同じように見える遊びでも
少しずつ難易度があがっていきます。

今までだったら好きなだけかごに入れて
支払いはなんともインチキくさいのもアリ、というものでした。

この日は、これまでとは違いました。

品物には、スプーン、これは 1ドングリで買えます。

水玉模様のお手玉、これは 2ドングリ。

鈴のついたお手玉は 3ドングリ。

このように『値段』が決まっていますよ、というルールにしてみました。



「物には何円、っていうふうに値段が決まっているね。
安い、高い、っていうの聞いたことある?」

スーパーのチラシを見ながらそんなことを話しました。

アル、アル~の声。

「たっか~(高い)って、ママが言ってた。」

・・・あ、そう。(笑)


この日は子ども達には6個のドングリの入った財布を渡しました。

「6ドングリ。」


「6個のドングリがあったら、スプーンだったら何個買える?」(答え 6個(本))

「6個のドングリがあったら、水玉のお手玉は何個買える?」(答え 3個)

「6個のドングリがあったら、鈴付きのお手玉は何個買える?」(答え 2個)


こんな問題を作業を通して考えることのできるようにしてみました。

子ども達には、さあ問題です、というふうではなく、
作業というか、お仕事をするようにやってもらいました。


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あれ、持っているお金は同じなのに、品物によって買える数が違うね。

なんとなくそのことに気付いた子は、
「もっとお金があればいいのに・・・。」などと、つぶやきます。

お金があっても買える割合は変わりませんがね。
もっと買いたかったのね。

こういう感覚が『お手玉のほうがスプーンより高い』、
ということをちょっぴり気付かせてくれます。

さて、どんぐりひろばでは絵本の読み聞かせをしていますが、
決して読後に『問題』を出したりはしません。

子ども自身の読みを楽しんでほしいから。

その不十分さを補うために月ごとに同じお話を繰り返し読み、
本読みの楽しさをみんなで共有します。

すると、わかっているのに訪れる次のシーンが楽しみでたまらなかったりします。
そして、より深い気付きがポロリっと口をついてこぼれたりします。
とても素敵な瞬間です。その子だけのオリジナルな感想。

これに似たことで、算数であり生活でもある『お買い物遊び』も
「たかが遊び」のようではありますが、
繰り返す中で感じる「数の感覚」に出会ったりします。

「お手玉の方が安いのね。」
などのつぶやきが自然と聞かれます。

えっと・・・安いのはスプーンの方なんだけどなあ・・・。
そういう意味では不正解。

でも、そういう感覚が「初めてあそんだこの時」に正解にたどり着かなくてもいいんですよ。

こんな課題を通して、指導者の方では、
個々の子どもが何がどこまでわかっているか、
わかっていないかを把握をしていきます。

次のお買いものあそびはこの状況に応じて
課題の難易度を変えたり、発展させたりしていきます。

無理をしないでちょっとだけ先の課題に挑戦する、
時間のむだのように思わないで繰り返して行う機会を作る、
そういうことが幼児期には必要です。

今日、できなかった内容に大人がカリカリするのはよくないです。
できなかったことの中には次につながるヒントが満載です。

そのヒントが見つかる瞬間をお母さんも教室で見届けられるのは「チャンス」なんです。
そうとわかればしめたもので、ぜひ生活の中で発展させていってくださいね。

お母さんが一緒のこの教室。
その意味はこういうところにもあるのです。


さてさて、6個のドングリはどのようにお買い物の品物に変わったでしょうか。

ある子は、 「スプーン 1本、水玉お手玉1個、鈴付きお手玉1個」お買い上げでした。

毎度あり~。


「いろんな買い方が他にもあるね」、
ということには今回は気付けませんでしたね。

でも
「先生、お金が足りないよ。次はもっとね。」
と要求がありましたから、次回は10ドングリに増やす約束をしましたよ。

お金があればもっと買えるンですって。その通りですわ。

そうね、何個も買いたかったのに、
「お客さん、すみません、これでは無理です~。」って
お店屋さん(私)から言われましたものね。

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by dongurihiroba | 2011-06-09 01:36 | 園児のひろば

人に分ける気持ち

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雨が降って少し肌寒くなりました。
そういえば、やっと花粉症がおさまってきました。(ヒノキがひどかった??)
季節は、梅雨に近づいてきましたかねえ。060.gif

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かすみ草

先週の木曜日。
園児のクラスにやってきた一人の女の子が
「はい、先生、お花。」
と、入室するなり渡してくれた1本のお花。

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1本なんだけれど、長くて花がたくさんついていて
それと、握って来たので少しくたびれて・・・。

「わあ、ありがとう、すぐに水に挿すね。」

授業直前だったので、とりあえず花瓶に
わさっと差し込んだものでした。


良く見ると、一つひとつの小さめの花がとってもかわいい。

「かすみ草よ。」
と教えてくれましたが、え!?という感じでした。

私の知るかすみ草は、もっともっと小さいと思ったから。

聞くところによると、近所の農園の方が
育ちすぎて商品にはならないかすみ草を
「花摘み」にどうぞと幼稚園の子達を招いてくれたようでした。

粋な催しですよね。花摘みなんて。

それにしても、一人ずつはそんなにたくさんは
もらわなかったかもしれないのに
教室に持って行こうなんて思ってくれたのが
本当にうれしかったですよ。

その子がとっても素敵だと思っている物を分けてくれたので、
私にもその心がとても伝わりました。
ありがとうございました。

1時間後には葉の先までピンと張りが出てきましたよ。

記事にしようと思ってすぐに写真撮りましたが
今になってしましました。

3日経った今でも、ますます元気に可憐な花を開いています。

もっともっと小さいときから
「ありがとう」がとっても上手に言えるお子さんでしたよね。
素敵です。
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by dongurihiroba | 2011-05-23 02:03 | 園児のひろば

伝統行事や文化にふれる

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雪が積もってとっても寒かったのに、
今日は一気に気温があがりそうです。
花粉が来るのが気になります。

いつもの皆さんの1日1回の「ポチッ」とを
私がその日見る前に入っていたりすると、
わあ、待っていていただいている!と
勇気が湧いてきます。

いつも小さな小さな教室の応援のお手間を ありがとうございます。

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男の子とおひな様


前回記事で、人形劇の舞台の中にひな人形を飾った話をいたしました。

教室に来る誰の目にも触れて
「あ、おひなさま~」
という声があがります。

女の子だと、おうちにある自分のと比べて
「おんなじ!」とか
「うちのはふたりだけよ。」とか、
比較しながらのおしゃべりになっていきます。

男の子だと
「幼稚園にあるよ~。」
「もっともっと大きいよ。」
と言いながら、なにやら、女の子より珍しそうに
とっても時間をかけて眺めているのです。

人形達が手にしている様々なお道具(今回は大道具は省略)を
とりはずして持ってきては
「あ、昔のやかんだ~。」とか、
「これ、何?」とかって
わいわい騒いでいます。
お母さんたちは壊したり汚したりしては大変とハラハラ。
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「あれ、この白いのは、先生んちのこの間こわれた電器のじゃん!」
(あ、バレてしまいましたね。シェル型レースのアクリル、と表現していたのに・・・。)

普通、触ってはだめよの人形ですものね。
もちろん、私も注意をしました。
「お人形のお顔は触っちゃいけないのよ。」
「へー、そうなんだ。」

おもちゃの人形と違って非日常の異彩を放つひな人形なのでしょう。
わんぱくくん達も気を使いながらの鑑賞。

雪洞(ぼんぼり)に電気がついてないのを察知され、
次回にはともしておく約束をしました。
(電球を入れてなかったわ、忘れないようにしなくちゃ!)

♪灯りをつけましょ 雪洞に~


私だって雪洞なんて日常に使う言葉ではありません。
でも、こうして飾ると、つい口ずさんでしまう歌の中に
古い時代をしのぶ言葉、
この行事の云われ などを感じます。

伝統文化の趣というのでしょうか。

ひし餅にも興味を持った子ども達。
形がどうの、食べられるかどうか・・・。

楽しそうにおしゃべりします。

ちょうど、年長児の聞き取りの学習時に
『おせち料理は 縁起のよい食べ物です。』という文を
使ったところでした。

おせち料理にしても、この間の節分にしてもこのひな祭りにしても、
ただおいしいものを子どもに食べさせておしまい、にしないで
ちょこっと、うんちくめいた話をわかってもわからなくても
しておくといいなあと感じます。

入試レベル問題で、こんなのがあったとします。

『次のうち、お正月に関係ない物はどれでしょう。
 はねつき  豆まき  雑煮  おせち料理      』

こういうのは、それぞれを聞いたり経験したことがあったとしても 
まだ、人間を始めて数年の子ども。

主体的に行事を子どもが行うわけでもないので、
今できなくても、人間的には問題は全然ないです。

プリントで一生懸命覚えるというよりは、ぜひぜひ体験をさせてほしいです。
いつのことだか忘れたっていいんです。
うちではこういう行事のときにお母さんがアレを作ってくれたな、とか、
地域のあんな行事にみんなで出かけたな、とかいうことのほうが
心を豊かにしてくれます。

そして、大人になったら、そんな子ども時代を懐かしみ、
子どもへも伝えてあげたいなという愛情に変わります。

だけれども、こういう年中行事や季節に関する事柄には
年々、子ども達が疎くなっているようには思います。
先ほど、うんちくも少しは・・・といったのはそのためです。

そうですよね。
大人の方の季節感が昔よりは乏しくなっているからなんでしょうね。

ああ、それから、『縁起』という言葉を耳なれなかったため、
早速辞書が登場しました。

『辞書を引く』行為は
『辞書をランダムにめくって呼んだ言葉を付箋に記す』作業よりは
やはり難しい。

でも、小さいときからどんぐりひろばの『あいうえお遊び』を
続けてきた年長さんは、困ることがありません。

それにしても、辞書がおうちでもずいぶん活躍しているようですね。
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さて、なんだかんだと時間が経っても
一向にその前を離れないのは男の子ばかりでした。(笑)
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「あ、イクラ!?」
「エエ??」

なんと、この方が捧げ持つ「木靴」が「イクラの軍艦巻き」に見えたみたい!
大爆笑!!!
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そのあと、「昔は木のくつはいてたんだ~!」の驚きへ。



「おひな様、ぼくんちにも欲しい~!」

え?確かに聞こえましたヨ。誰???

女の子だけのお祭りでもなさそうですね。
嬉しいひな祭り、
もうすぐです。

みなさんのおうちでは
どのように過ごされるのでしょうか?

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by dongurihiroba | 2011-02-16 11:16 | 園児のひろば


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幼稚園もみな違う子ばかりです


小さいときからの入室の子達ばかりで構成される今年の年長児のひろば。
成長が素晴らしく、とても楽しみなクラスになっています、とたびたび書いています。

毎年、このころになると、次年度の継続の意思確認をしています。
幼稚園生から小学生へと変わる節目に当たり、
いつもより早めにお尋ねしました。

私としては、一人でおうちででも、またはどこかの塾にいっても
充分に伸びる力をたっぷり備えたこの子達は
頼もしいくらいに思っていますが、
確認しましたところ、
全員が入学後も継続とのことでした。

では、小学生になってどのような学習をするかについて
教室以外の時間をとって、保護者会をしました。

いつものように場所はどんぐりひろばで、
とはじめはお伝えしていましたが、
場所を変えて話し合いとランチ♪の形をとりました。

いつもと違う雰囲気の中では
お母さん方の素顔もまたひとつ多く見られて、
なんだかみんなでまた親しくなったように思いました。

子どもを見守る小さな集団では、
大人同士の意思の疎通がこのようにできるということは
大切なことだと思っています。

さて、みなさんは入学というと、
≪家庭用教材≫は何がいい?ということに
気持ちが向きます。

もちろん、各社の宣伝も活発ですものね。
成長を喜ぶ気持ちも手伝って、
あれこれしてあげたい気持ちになる頃です。
親の喜びも感じますよね。

だからといって、小学校の≪学習指導要領≫がどのように変わるのか、
ということに普通のお母さんたちは気がつかないようです。
みなさんはいかがですか?

ゆとり教育撤廃になったことはご存知のようですが、
それに伴って、1年生の内容がどのように変わっていくのか、ということを。

先生の虎の巻ではなくて、ちゃんと公開されているものですから、
保護者の方は一度読んでみた方がいいと思いますよ。

現行の指導要領からどう変わっていくのかを読み取ることで、
今後はどういうことが重視されるのか、親は大人ですから、
子どもの教育についてそのような視点で物事を見る必要はあると思います。

それを踏まえて、幼児期に家庭でどういうことをやっておくか、
というように考えることはできますね。

幼児期に家庭でやっておくこと、とは、プリント学習を先取りすることとは違います。

どんぐりひろばの基本理念(下記の過去記事をご覧ください。)にいつも掲げていますが、
幼児期の過ごし方は、そのときらしさをまず大切にして
豊かにゆったりと待つ気持ちを持ちたいと思っています。

どんぐりひろばで、時間を共にしてきた年長児のお母さん方に
新旧の指導要領を読み比べていただいたところ、
これまで積み上げてきたことが学校でさらに伸びるであろう予感に
皆さんも私もとてもうれしい気持ちになりました。

教材がなんであるかのこだわりよりも大切なことに
気付いていただいたお母さん方のお子さんはラッキーです。
来年も、いいスタートの切れる頼もしいクラスです。

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続きはこちら→★『見えない学力』について
by dongurihiroba | 2010-12-19 11:42 | 園児のひろば
幼児教室どんぐりひろばへようこそ!060.gif応援のみなさん、ごめんなさい。
今、見たら、トップテンから転げ落ちていました!
更新が遅れていますからね、仕方ありませんね。
私の場合、順位(ランキングに参加の他の皆様のブログ)を
気にした内容のものでは無いのですが、
トップテンに入っていないと、どこにあるか分かりづらくなるので
皆さんにも御迷惑かけますね。
あと、遅れているとつまらないですものね。(反省)

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和やかに入学準備が進む年長児のひろば

年長児の時間、みんなより少し早く教室に入った子が、
にこにこうれしそうな顔でした。

手元を見ると、先日『早めの入学プレゼント』としてお渡しした
国語辞典を持ってきて、とは言っていないのに持ってきていましたよ。

はは~、いっぱい調べた付箋がびらびらと付いている、付いている!
それを見せたくて持ってきてくれました。

辞書を見てお父さんは
「へえ、もうそんなんやっているの。」と言って、
付箋を貼る上部部分のところだけ、紙のケースを
切り取ってくださったらしいです。

そういう静かな関わりもいいもんだな~、
子どもがますますやる気になるいい対応をしてくださいましたね。
辞書に愛着がますます湧きますよ。
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付箋に字を書きますから、
集中して書いているその字がどんどん上達しています。

また言葉としては、「ドア」などのかたかな言葉を
見つけるのを得意がってどんどん引いていた様子です。
「イーシー  [EC]」など、もきちんと書いてある!

「英語も勉強した!」っと、ちょっと高くなる鼻をそっと抑えているような
その子の気持ちが伝わってきました。

楽しい学習を続けていると思うと嬉しいですね。
by dongurihiroba | 2010-09-30 02:14 | 園児のひろば

文字の上達(年中)

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半年の成長


どんぐりひろばでは、200冊超の蔵書の貸し出しをしています。

その日の学習が全て終了したら、
各々が借りたい絵本を見つけに本棚に向かいます。

絵本の管理のため、・・・というほどのことでもなく、
せっかく文字に興味もっているなら
使う機会も増やしてあげようと思い、
去年より『えほんをかります』カードを始めました。

新学期を迎えて、溜まったカードを整理しました。

そこには、成長の跡がはっきりと残っています。
下の4枚のカードは、ある一人の子の約半年間のものです。
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日付も、本の題名もお母さんが書きました。
唯一子どもが書いた名前は、大きさもバラバラ、何よりちゃんと読めない状態。


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7がつ21にち ぴっこちゃんえほん4がつごう・・・と書きたかったようです。
なまえも書けましたが、かがみ文字。


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枠の中にしっかりおさまるようになってきました。
えんぴつの線がしっかりしてきました。
お箸も、えんぴつもとても良い持ち方が定着しました。


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自分の書きたい線を考えながらできるようになってきた頃です。
家庭用教材が自主的に進んでいます。


いかがですか?
1回ずつではわからない成長も、必ずあゆみを進めています。
ここでは半年の成長をお見せしましたが、
時期によりお子さんにより、そのスピードは違います。

でも、必ず成長しています。

ときどき振り返ってお子さんとともにこういうのを見てみると
子ども自身もうれしそうな顔をすると思います。

見ていただいておわかりでしょうか、
どんぐりひろばでは、文字のトメ、ハネ、ハライも書き順も
幼児期からきちんと覚えられる指導をしています。

書き始めの形はでたらめに見えても、
字らしくなってきたときには、ちゃんと身についてきます。

さて、自分以外の子の成長が間近で感じられる環境が教室です。

この「お友達」の成長がさらにお互いに刺激になっていきます。
親子だけで学ぶときには得られないものがここにはあります。


そんなことしたら、『競争心』むき出しのいやな子にならないか?
答えを先に言うならば、そんなことはないです。
この点については、いずれまた。

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by dongurihiroba | 2010-04-18 02:08 | 園児のひろば
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地域に開く 春の 『どんぐりまつり』


 おなじみになりました 春と秋に開催の 『どんぐりまつり』。

 この春の日程が決まりました。
 

5月11日(火)

この催しは、室内で行う無料の『あそび会』と、
建物外での『お店屋さん』で毎回にぎわいます。

今回は、瀬谷区の子育て支援ネットのカレンダーにも掲載予定です。


今まで、どんぐりまつりを知らなかった親子のみなさんにも出会えそうですね。


詳しくは順次ブログでご案内していきます。
教室にご関心ある方はもちろん、
おいしいKeimin-Sweets目当ての大人の方も
大歓迎ですよ。

前回のどんぐりまつりの様子はこちらから
by dongurihiroba | 2010-04-07 09:28 | 園児のひろば
3連休ですが、ようこそ!060.gifこちら、天気はいいものの、風が強いですよ。
みなさんのところはいかがですか?060.gif

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「紙コプター」 作って遊びました


年中で取り組んでいるワークブック。
簡単!と思うときもあるけれど、ちょっとしんどい日も。
だって、新しいことに出会ってハードルが上がることもありますからね。

そんな日のためにとっておいた、これまたワークの中のお楽しみページ。
岡先生はどういうねらいでか、時々おもしろページを作ってくださっています。

岡先生は、現役の小学校の先生です。
小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんのお勉強する姿に幼児は憧れるもの。
親としての体験と小学校の先生の視点から
幼児期にこれを!という願いを込めて作られた素敵な教材です。

子どもにもその素敵さはビンビン伝わっていて
このワークを手にできることが子どもにとっても
とても光栄なこととなっています。

どんぐりひろばでは、家庭用教材はとてもお手頃に
日記代わりに使ってもらえるものにしていますが、
このワークは「大事に」「ていねいに」使います。

さて、先日の記事で「絵描き歌」をやったというのを載せましたが、
ひと月前のお楽しみは、「牛乳パックとストローでできる工作」でした。
下の写真左側の子の手にあるのが出来上がりの「紙コプター」。
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自分で創造の過程を楽しむ工作ももちろん大事です。
ですが、ここではワークの「作り方」を見て「自分で」
何の材料がどのように要るのか読み取りました。

面白そうなことをやるためなので、みんな張り切っていました。
先走って順序を誤るとうまくいかない、
それもいいので求められない手助けはしないでいました。

途中ホッチキスとセロテープでとめる箇所がありましたが、
テープが先か、ホッチキスが先か、確認できた子もいれば
無頓着な子もいました。

止め方の微細な部分まで、だまって「作り方」を見て
その通りにきっちりやった子もいました。

この場合、果たして、適当でも良かったのか、
慎重にしなければいけなかったのか、
遊んでみた限りではどちらでもよかったように思います。

とにかく「作り方」を見て「自分で」なんとかなりました。
つくったあとはキャーキャー言いながら飛ばしました。
なかなかよく飛ぶこと!

「持って帰って色をぬるときれいかな。」
「こまみたいかな。」
と話し合ったり、
わざと手の届かない上のほうに、
ひっかかるようねらって飛ばしたり・・・。
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あ~、楽しい!を満喫しました。

小さなことだけれど、とても意欲的に取り組めました。

岡先生、お楽しみページも少し前までは、
自分一人ではわけがわからなかった子たちが
自分でこのページをガイドにして遊べるようになってきたのは
進歩だと思うのですよ。

ひらがなが、この子たちには「ドラえもんの道具」のように
自由にあつかえるものになりつつあります。

ことばにおいて、「自由」が獲得できれば、
子ども時代にたくさんの楽しみにさらに出会えます。

学習って楽しい、そう思います。

※この日にお休みだった生徒さんは 25日に作って遊びます。
 (音読発表会の日です。こちらも頑張ってね。)
by dongurihiroba | 2010-03-20 11:09 | 園児のひろば

幼児の漢字学習ー3

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読み聞かせの時にこんな絵本もいいですよ


小学校低学年の国語の教科書は、
内容も言葉も平易なものになっています。
だから、全部ひらがな表記でも問題はありません。

そして、「漢字」を新しく習うたびに
発見の「喜び」と少し難しいかも?という「困惑」の
両方の気持ちが入り乱れながら
子どもたちは覚えていくことになりますね。

通常の日本語文とは漢字仮名交じり表記です。
低学年の子どもたちは、通常の表記を後ほど少しずつ覚えることになります。

さて、小学校の校舎には「保健室」とか「給食室」とか「職員室」、
その他、一年生でも関係のある部屋がいくつもあります。

かつて見た学校では「職員室」の部屋の表札が
ひらがなだけで「しょくいんしつ」と書いてあったのを覚えています。

結論からいえば、学校なのにもったいないな、ということです。
せめて漢字で「職員室」と書き、ひらがなで読みのルビをふってほしいと。

前回記事で

子どもは目で見て慣れてさえいれば「門」でなく、より難解な「闇」ですら覚えてしまう。

とお話ししましたが、職員室の場所なんて初めは迷っても、
程なく全員が覚えるのです。

職員室に「職」の字があることで、
5年生になって習う「識」「織」との区別だって、よりつきやすくもなります。
ええ、これらは、子どもにとっては とても混同しやすいものだと思いませんか?

大人はそういう生活の中にある良い機会を
わざわざ「よけいなお世話」で奪わないほうがいいと思います。

さて、漢字に興味を持ちだした子のおうちでは、
こんな本を意図して選ぶのもいいですよ。↓  ↓

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       小学館刊「かんじだいすき」より


漢字仮名交じり表記の絵本です。


ことさらに「漢字」と大人が言わずに普通の本を
読んであげるようにふるまうのもいいと思います。

『漢字仮名交じり文・ルビ付き』の本を見ることに慣れていると
どんないいことがあるでしょうか?

・正しい漢字表記を覚えやすくなります。

・児童書なら、自分でどんどん読み進める子になります。

・知らない字に出会ったときに「まだ習ってないから~。」という拒否反応をしません。


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by dongurihiroba | 2010-03-11 09:04 | 園児のひろば

幼児の漢字学習 -2

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「幼児に漢字まで教え込んでいいものか?」
                   と思う方へ



前回記事で示したように、年中のクラスでは
全員が漢字に対して「興味」あります。アリアリです。

けれど、すでにたくさんの漢字を知っている子を目の前にすると、
具体的にはほとんど知らない子は気後れしてしまい、
やりたがらないことがある、とお話しました。

そもそも、幼児期に調子に乗ってたくさんの漢字を覚えると、
学校に入ってから授業を軽く見たり、やる気が失せてしまわないか、
との心配の声を聞いたこともあります。

心配しなくても大丈夫です。

幼児期に漢字を知ったからといって教えることがなくなるほど
この時期に覚えてしまうことはありえません。

漢字学習はは5,6歳の子どもが網羅してしまうほど甘くはないです。

幼児期にある程度の漢字を知っている子は、
他の学習に入るための楽しい導入ができている好ましい状態にすぎないのです。

幼児期に字を覚えた経験のある子は「できた」という実感や自信があるため、
さらなる段階にも意欲的に関わっていこうとする積極性を持ちます。

幼児期の学習なしに、入学前になってから、
「学校に入るから、さあ勉強ですよ!しっかり!ふざけずに!」
と、いきなり言われた子のほうが自分の身の置き方がわからず
かわいそうなことになっていきます。

どちらの子が楽しく学習に取り組めるかは一目瞭然。

さて、では、漢字でなくてもひらがなでいいんじゃない?
と思う方もあります。

もちろん、ひらがながわかることは初めの段階にあります。

でも、ひらがなを覚え始めるころから、例えば買い物に行ったときに、
「ダイエーのマークだ!」とか「マックだ!」とかって、
看板や標識を見て勝手に覚えるようになるじゃないですか!

漢字って看板探しに似ています。
ひらがなよりも視覚的なインパクトが強いことがあるのかな、
それと『「や」「ま」』には意味がないけれど、『山』には意味があるからか、
幼児にはひらがなよりもむしろ覚えやすい一面があるように思います。

車の大好きな子で、小さいときに「止」を覚えた子がいました。
しかもその下に「マレ」とかたかなつきで。
そう、地面に白で書いてある停止線の『止マレ』だったのですよ。

学校に入ってから「門」を習ったときに
「へー、『闇』似ているね。」といった子もいます。
遊戯王カードに「闇カード」というのがあるんだそうな。
これを見ていたので、むしろ難しいほうから知ってしまったらしいです。

みなさんのお子さんも、おぉ~!と思う、このようなことの一つや二つ
あったのではないでしょうか?

これはもう、パンダの絵カードを見て「パンダ!」って言うのに似ています。

気後れしていた子もいつの間にか、「パンダ」ならぬ「山!」と
元気に楽しめるようになるのは実は簡単なことなのです。

幼児期の「漢字」は高級なものでも先走りでもないと思うのですよ。
by dongurihiroba | 2010-03-10 11:40 | 園児のひろば