横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
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カテゴリ:園児のひろば( 41 )

ひもむすび





ひも結びをしない日常






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子どものくつは、ひも結びの物をさがすのがたいへんなほど。

便利なマジックテープが主流です。

便利さは、昔なら当たり前にできていたことをできにくくする面を持ち合わせます。


自分で作った素敵なくつなら、

いろんなひもの通し方をしたり、

うまく結びたいけど結べない、とイライラしたり。


うまくできてなくっていいし、

やってすぐにできなくってもいい。

この遊びそのもの、

この過程が大事。

そのように思います。





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by dongurihiroba | 2015-02-27 12:09 | 園児のひろば




おしゃれチラシ


年中のひろばの子が,
お正月休みにお母さんの見てないところで描いた,
という作品を見せてくれました。

B5紙4枚にびっしりと描かれているのは、
洋服や家庭用品などのイラストと、数字。

新聞の折り込みチラシを見て参考にしたそうで、
おしゃれなチラシといったところのようです。

定規も、幼児のうちから慣れておくように指導していますが、
このクラスでは、ここまで進めてはいませんでした。
使い方が大変じょうずですね。

なんとも味のある、素敵なチラシですね。

本人もお母さんもお気に入り。

見せていただいた私もハートをつかまれましたよ。

この遊びの中に見えるもの。
皆さんには、どんなものが見えますか。
何が感じられますか。

どうぞ拡大して、すみずみまでご覧くださいね。

去年は、慌ただしく過ごしてしまい、
ブログもお知らせばかりが目立ち、
このような、心温まる記事の掲載があまりできませんでした。

今年は、本来のどんぐりひろばらしい記事を
復活させたいと思っています。

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by dongurihiroba | 2015-01-09 00:17 | 園児のひろば


お寿司屋さん


お店屋さんごっこ。
9月のどんぐりまつりの頃から、幼児のクラスで盛んに取り組んでいる内容の一つです。
さかのぼって、いろいろ説明をしなければいけないところですが、
とりあえず、本日の年長クラスでのお店屋さんについてのご報告。

年長クラスでは、お買い物のお金の計算は、 「おつり」「両替」まではすでに学習できています。
(後日、クラス別のお買い物あそびについては記事にする予定)

今日は、メニューを『文字つみき」で作るという学習が加わりました。
この積み木のよいところは、
① 立方体の1面には色、あとの5面は「あ・い・う・え・お」など行ごとの文字      があり、行を意識した遊びができる。
② 同じ文字の積み木が複数個あるので、いろいろな言葉が作れる。
③ 拗音・長音・促音も複数個あるので、言葉のむずかしいところやまちがいを自分で発見できる。

などが主なものです。


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お値段は、全部100円だそうです。(紙にはそう書いてあります。)
次回より100以上の数の計算の学習ができますね。

そうそう、「まぐろ」のとなりの緑色は、わさびだそうです。
うーん、効く~。

お寿司のネタの準備中には、整理券配布もしてくれたお寿司屋さんでした。
商才もありそうですね。



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by dongurihiroba | 2014-12-05 17:07 | 園児のひろば

みかん、植えてみー!




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年少さんからのプレゼント


先週、年少のクラスの一人が、
文字を書き、自分で切ったという
折り紙をプレゼントしてくれました。
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「ありがとう!もらっていいの、
 うれしいなあ。」
と言って、
前面のホワイトボードに貼っておきました。


今週の年少クラスのとき、
あれれ、なんだか、プレゼント攻め・・・。


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「はい、おやま!」
「うれしいねえ、ありがとう。 
 富士さんかなあ?」
「ちがうよ。お・や・ま!!」
(失礼しました・・・。)




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「絵本、作ってきたー。」
 妹ちゃんの『おべんとうクラス(未就園児)』では、
 このところ、はさみをテーマにしてます。
 教室でも『絵本作り』をしたばかり。

(この『絵本作り』については、
 過去記事もあります。
 ご覧くださいね。)

そういえば、小さい時に、
お兄ちゃんもやったよね、
とばかりに、
『図鑑』を作ってきましたよ。

うんうん、あの頃より上達していて得意顔!

返そうとすると、
「もらっていいよ。」
ですって。
「えー、こんなに上手なのをいいの!」
というと、とってもうれしそうな
照れ笑いをしてくれました。
ありがとう!


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絵が上達したよ、と
お母さんと一緒に報告くださいましたよ。
パパの絵は、夏ごろ。
ママの絵は、今月。
成長がみられて、うれしいですねえ。
子の子は、毎日、
えんぴつで何かを描いているそうですよ。




それから、こちらは、
ガチャガチャのケースに入った小さな粒。
なにやら、湿り気もあります。(撮影前は)
赤ちゃんが生まれたところでしたので、
ガラガラのようなおもちゃとばかり思っていました。
「そうじゃないって!」
「?」
「どんぐり先生、みかん、植えてみ!」
「!」
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ははあー、よほどおいしいみかんだったのでしょう。
お庭に植えたら、みかんが生るよ、ということでした。
ひゃー、おもしろいねえ。
こりゃ、たくさんの実が生る木が育ちそうですわ。

でもね・・・。

どんぐりひろば、改装後に、
お庭がなくなっちゃいましたよ。
みかんを植えるところがありませーん!!!
どうしたらいいか、どなたか、教えてくださーい!

以上、今週のかわいいプレゼントでした。




by dongurihiroba | 2014-01-25 18:02 | 園児のひろば

図形あそび「いろいた」





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夢中で取組中

どんぐりひろばの教室で使っていた「いろいた」教材。
マグネット式でぴったりと
ホワイトボードにくっつくので
制作もしやすいのです。

年少の子ども達が気に入っているのはわかっていました。
それで、時間中の一番最後に
ちょっと時間を取って
作って楽しむことを時々やっていました。

みんな夢中で作ります。
付き添いの2才の妹ちゃんも…。

同じものを家庭用でご希望ですか?
と伺いましたところ、
多くの方が今回お求めでした。

これまでも何度かお話してきましたが、
どんぐりひろばでは教材を売るのが仕事ではないので、
たくさんの…要るかどうかも疑問のような…教材を
購入いただく仕組みはないです。

教室の備品やその使い方をよく見ていて、
あとは、やり方をおうちでは工夫して
アレンジする賢いお母さん
も多いですし、
それは、素晴らしいね!と私は言っています。

今回のこの「いろいた」は、
子ども達は大好きだったんだけど、
もっとやりたいなっというところで、
いつもおしまいになっていました。

そんな教材を『お持ち帰り』できて、
子ども達はとても嬉しそうでした。

さて、おうちではどのようにしているかなあ?
と思っていましたところ、
メールで知らせてくださった方がありました。
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ありがとうございました。

楽しんで作った様子が見えるようです。

お手本通りかと言うと、…見ての通りです。
もちろん、お母さんはそのようなことを
指摘することもなかったはずです。
野暮なことは言いっこなしです。

今日は、この子にはこのように見えたということ。
それを喜んであげましょう。

いいですね、幼児期は。
たっぷり時間のある時に、
誰にも言われなくても
自分から進んで
何度も何度も取り組む…。

大人は一度やったら、
もう同じものはやりたくないでしょう。

でも、子どもは違うのです。

だから、今日、お手本と違うということを指摘して
手直しさせる必要はありません。

今、どのような段階なのかを
大人が把握しておけばいいことです。

これは疑問?というようなことがあれば、
教室の時間中にお尋ねくださいね。

幼児期に図形には
たくさん親しんでおいてほしいと思います。

それはなぜか、
それがどうなるか、
授業を通してお母さん方には
説明をしていきます。

by dongurihiroba | 2014-01-20 20:17 | 園児のひろば
どんぐりひろば は 
乳幼児とお母さん、
そして小学生の教室です。

リニューアルオープンしたどんぐりひばの生徒募集の情報です。

『赤ちゃんのひろば』月
曜日11:00~12:00 (月に2回程度)

 ベビーマッサージ+絶対音感あそび 
 おやつ・離乳食指導付き
 

  12月9日 1月20日 2月3日 2月17日 3月3日 3月17日                                                            

  1回だけでも参加できます。 (入会金不要のクラスです。)




『(2014年度幼稚園入園の)新年少児のひろば』 水曜日11:00~12:00(全8回)

  11月27日 12月4日・11日 1月15日・29日 2月12日・26日 3月12日
  
  1回だけでも参加できます。
(入会金不要のクラスです。)


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小学生冬期講習会』

 12月21日(土)~28日(土)9:00または10:00~11:00

 この日程で3~8日間、ご都合の良い日に通えます。



上記の他にも今すぐ通えるクラスのご案内もしています。 

お申し込み・お問い合わせは どんぐりひろばのホームページ(←クリックしてね)へ。


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指示の通る子ども


教室の課題を進めるときに、
子どもの好き勝手にしても、がんじがらめにしても、
つまらないことになってしまいます。

家庭学習を進めるときには、
無理にでもやらせるという方法もありましょうが、
複数人が一度に集う教室ではそうもいきません。

『授業をやりました』という形をとり、
『でも、ほとんどの子はできたのに、あなたは、ヤル気なかったからできなかったね。』

集団活動とはそういうものよ、と。
そういう教室もあるのでしょうが、
それでは、特定の子しか伸ばすことができません。
幼児においては、特にそうです。

どんぐりひろばの子達もいろんな持ち味、
性格の子が集まっています。
指示が初めから通る子、ガンとしてマイペースな子。

しかし、年少児のこの時期に、
持ち味はそのままに、
どの子もきちんとするときはする、
そのほうが、楽しいんだ!
ということが、ずいぶん浸透してきました。

集団心理でつい動くのではなく、
個々に、やろう、という思いを持って活動に臨む。
少人数集団でそういう方向に指導します。

行動が少しずれているように見える子でも、
それなりの理由がちゃーんとありまして。

そんなときは、上から目線でなく、
当人の言いたいことをぜーんぶ吐き出してもらうと、
すんなりとその次、ガンバッてくれたりします。

そのような様子をお母さん方が静かに見守る…。
家庭学習をするときに、
教室でのやりとりを参考にしていただけていたら、
本当にうれしく思います。

むりやりやらせるのは、今は簡単な年です。
でも、本当の学習は自発的で楽しいもののはず。

歌や制作やお料理はOKだけど、文字・数学習はちょっとNGよね。
とか、早くから詰め込んでもね、という考えもまだまだあります。

ムリに詰め込まず、楽しい遊びの延長。学習活動もそうです。
幼児の活動はそのようなものです。
そこを間違えた大人が多いのが困るなあ、と思うのです。

この日、最後の活動『いろいた』ならべ。
「もっとやりたかったなあー。」
と言いながら、お片付けしていました。
その作品です。
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寒くなってお休みも目立ち始めました。
風邪にお気をつけて!



by dongurihiroba | 2013-11-29 14:25 | 園児のひろば
どんぐりひろば は 
乳幼児とお母さん、
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小学生冬期講習会』

 12月21日(土)~28日(土)9:00または10:00~11:00

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子どもをお子様にしない


この頃は、おうちで、子どもが『待つ』ということの少ない生活になっています。
便利な機械が普及している中、少子化ですからね。
私の子ども時代でも、例えば、薪を焚くことはさずがになかったですが、
冬の朝は、暖房つけてもなかなか暖まらなかったのを思い出します。灯油は往復1キロ弱の道を台車に1.8リットルポリ容器を2個乗せて、私と兄で買いに出かけてました。洗面所では湯は出ずに、冷水で顔を洗いました。冷たいので、洗ったフリ、歯磨きしたフリも何度もしていました。でも親はそんなことにはかまってませんでした。

今は、昔以上に、帰りが遅い父親の帰りを待たずに、夕食をする子が多いです。
もしかしたら、お母さんと子どもだけの食卓でも、
お母さんの着席を待たずに食べ始める家庭もあるいは、あるのかもしれません。
そのように『お子様』化した子は、
話半ばで『わかったわかった…』早合点の間違いが多い。
他の人と話しているのに平気で話しかけて割り込んでくる。
といった『待てない』子に自然になります。

年末、クリスマスも近くなり、お菓子などをいただく機会も増えることでしょう。
たくさんもらったときや、大事な方にもらったときなど、
『お父さんに見せてからね。』
と言って、その場で包みを開けずに我慢する、
などということも是非やってみてください。

人が話していても平気でさえぎったり、
大事なことを聞き流して漏らしてしまったり、いつも聞き返す、
などの多い子の場合は、
①テレビつけたままの時間ややケイタイいじりながらの会話が多かったりしないか。
②子どもに対する指示が多すぎないか。
なども、大人が振り返って、少し、やり方を変えてみるのもいいかもしれませんよ。

また、単に、幼くて『待つ』ことが身についてないこともあります。
どんぐりひろばでは、
現在の年少クラスではまだ『待つ』ことができたりできなかったりです。
それもかわいいのですが、教室としては『待てる』こと、指示の内容を『聞き取る』ことをワーク教材を通して身につけられるように展開中です。
お母さん方も立派で、様子を踏まえてご家庭での取り組みに反映させておいでです。きちんと順序立てて積み重ねてますので、
次の週には、毎回成長が見られ、本当に楽しみな子達です。



  
by dongurihiroba | 2013-11-28 10:51 | 園児のひろば
どんぐりひろば は 
乳幼児とお母さん、
そして小学生の教室です。

リニューアルオープンしたどんぐりひばの生徒募集の情報です。

『赤ちゃんのひろば』月
曜日11:00~12:00 (月に2回程度)

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プリント初期段階の
取り組み方


この頃では、幼児期からおうちでプリントの類をこなす子は多いです。

幼児ワーク、プリント、家庭用通信教育教材などに
全く触れたことない子のほうが少数派でしょう。

子どもが一生懸命それらに取り組む姿はとてもかわいらしく、
また、頼もしいものです。

すると、大人、とりわけ、長い時間を共に過ごす母親は
教材の出来栄えを気にします。

しかし、そもそも、ワークを見て喜んで鉛筆を持つ子にとって
教材の意図がなんなのかは、二の次です。

まずは付いているシールやイラストに
興味をひかれただけだったりします。
そして、大人や大きい子のように、
まずは、何か書いてみたかったりします。
絵本には筆記具での自由描きはできないけれど
(…? 絵本に自由描きをさせてないですよね?
まだ、小さいからわからないからしょうがない、
などとは言わないでくださいね。)
ワークにはなんか書けるからおもしろそう!!

まだ文字や文がよく読めない子向けの教材もたくさんあります。
なのに、「〇○しましょう。」などの指示がかいてあります。
それは、お母さんに読んでもらうためですよね。

だけど、お母さんが読んだ通りの指示に従わず、
別のことを思いついて、自分の思うようにしようとする場合があります。

こうなると、子どもを叱ったりなだめたりして指示に従わせるか、
「まだうちの子には早いかな。」
と取り組むのを辞めてしまうかになりがちです。

指示に従わせようというときに、つい『お勉強』という言葉を使いがちです。
これは、いとも簡単に『勉強嫌い』を作るスピードコースです。
親の気持ちと真逆の養成コースとなるだけです。
勉強嫌いは、落ち着いた子にはなりません。

まだ早いかな、と諦めて先延ばしにしてしまう場合、
せっかくのお母さんの思いが封印されてしまいます。

簡単なことなのですが、
「ワーク教材を好きなようにさせてあげれば?」
と私が言いますと、え!?っと結構驚かれます。

お母さんとしては、お金をかけて買ったきれいな教材を
…高価なのもありますしね…
一瞬にしてぐちゃぐちゃ書きでおしまいにするなんて
あり得ないことなんでしょうね。

でも、そもそも、
読めないし、指示通りよりも面白いことを考えてるのに、
そんなふうに「やらせられる」なんてつまらなーい!
っと子どもは思ってます。

よく考えればわかることですが、
『ワーク教材』には、なんらかの指示、問いがあります。
きれいなイラスト、質の良い紙が使ってあります。
そうでなければ教材として売り物になりませんから!

だから、子どもが興味を示したその初めての時に、
『執筆者』の意図ではなくて、
お母さんの言葉で一緒におしゃべりして取り組めば
叱ることもないし、早すぎることもないわけです。

何も印刷した『指示』に従う必要もありません。
そこでいう『正解』にたどり着く必要もありません。

毎日毎食、食卓に着くように、
プリントに取り組めばそれでOKです。

食事も全部食べることもあれば、
こぼしてしまうこともあり、
嫌いで残したり、
少し食べただけで眠くなったり、
いろいろあるでしょ?

プリントの取り組みも
そのようにいろいろあって当然です。

改めて、後日、
そのプリントに取り組むのもやめましょう。

いつまでも
食べたくない残り物を食卓に出すのと同じです。

きれいにこなすだけでなく、
時にイライラして食いちぎってたり、
涙で濡れたり、
指示とは全然違うことがちょろっと書いてあったり、

…そんなプリント、無駄みたいですけど、
我が子の足跡と思えば、
後々、愛おしくもなりますって。

そんなふうでもいいから、
「する」となったら、最低100日続けましょう。
いろんな習慣づけ、
『100日はつづけなあかんで。』

恩師 岸本裕史先生はそう言われましたよ。

楽しい習慣ができれば、
1冊きれいに
…お母さんの納得する仕上がりになる…
…そして、勉強嫌いになる…
より、あとあと楽しみがいっぱいになると思いませんか?

さて、どんぐりひろばの教室での初めてのワークは
『きっちり指示に従う』ことを目指しています。
今の話とはちがうでしょ。
それまでに、積み重ねた力があるからできることです。

それと、家庭用プリントもあって、
そちらは、いろいろあってOK!というものです。
いろんな思い付きでやってもらっています。
緩急つけて取り組んでいます。


いきなり、初めてのプリント課題でたくさんを要求するのは乱暴です。









by dongurihiroba | 2013-11-26 16:03 | 園児のひろば
どんぐりひろば は 

乳幼児とお母さん、

そして小学生の教室です。





リニューアルオープンしたどんぐりひろばの生徒募集の情報です。


『赤ちゃんのひろば』 10月より新規開講です。
     
         月曜日11:00~12:00(月に2回) 次回は11月。11月は11日と25日です。
                                
                                1回だけでも参加できます。
        
    



『(2014年度幼稚園入園の)新年少児のひろば』 11月より新規開講です。

        入園まで8回にわたり開講の プレ年少クラスです。

11月27日(水)スタートです。

        1回だけでも参加できます。



『小学生 冬期講習』12月開講です。

         12月21日(土)~28日(土)9:00または10:00~11:00     
     
         この日程で3~8日間、ご都合の良い日に通えます。
         


そして、追加募集の『入園前児(未就園児)のひろば』 

         毎週火曜日11:00~12:30です。

         最もたっぷり遊べる学べるクラスです。
        



詳細および予約やお問い合わせはホームページよりお気軽にどうぞ。 




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「なんで、そうなる?」幼児の行動の不思議
   
それには意味があります!

自分には関係ない、と思わずに

大人が一緒に考えることが大事です




どんぐりひろばはフランチャイズの大手幼児教室ではありません。

ですから、全国均質の進度やカリキュラムを気にせずに、
そのときそのときのお子さんに合わせて学習を進められるのが本当に幸せです。

前回記事の『コマのプレゼント』も、

緩急取り混ぜた、ほのぼのムードの教室だからこそお母さんもできたことだと思います。

緊張感だけの教室では、うちの子が何かしでかしたらと、ヒヤヒヤしますよね。

小学生クラスにおいて、お迎えについてきた下のお子さんがうるさくするなどの時は
「ちょっとお散歩してきてね。」などとお母さんとお子さんに外に出ていただいたりもします
(でも、そのようなこともまずないです)が、
幼児クラスでは、どんなハプニングも学びに変えるようにしています。

さて前回記事から、ちょっと日が経ってしまいました。
教室のお友達に折り紙のコマを作ってきてくれた親子の話をしたのでしたね。
そして、そのあと、なぜか、機嫌の悪くなった子が出ました・・・。
そいうところまででした。
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コマで少しの時間遊んだ後、当日の予定の学習にはいろうとしたところ、
グズグズした態度の子と、それをたしなめるお母さんの姿が、目に入りました。

もっとコマで遊びたかった?・・・でも、そうではない様子。
見ていると、その子は かばんからお気に入りのメモ帳を出してきて・・・。

お母さんはとっても焦って・・・
だって、今それは要らないものです。
先生の話を聞かない、授業の妨げになる・・・
と気にされていました。

でも、その制止をますます聞かないその子・・・。

幼稚園ではお手紙だかの『交換っこ』が流行っていると聞いていましたので、
私が
「お友達に〇ちゃんもあげたいの?」と聞くと、
その子は
「うん。」
と言って私を見ました。
目がキラン!と光りました。

では、ということで、その子には、したいことをやっていてもらいました。

メモ帳を一枚ずつはがして、折り畳み、友達にあげる、というもの。
それを、人数分やっていました。

たったそれだけのことですが、みんなで待ちました。
このとき、他のお子さんは、先生の遊びは今日は何が出るのかな?とちゃんと待っている状態でした。
・・・いつもは、この子だってそうして待っていられるのですけどね。
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プレゼントをみんなにあげてたら満足したに予定の学習に戻ってきました。



子どもが聞き分けのないとき、そこには、理由があります。

2才前後のイヤイヤ期は、大人には何が何だかわけがわからないし、
子どもは伝えたいことがうまく表現できずに互いに疲れたりもしますね。

イヤイヤ期が済む頃というのは、言葉での表現が進んできているときです。
イヤイヤ期は言語獲得の大きな伸びのみられる前段階。

だから、子どもの言い分を、その気持ちを大人がどう受け止めるか、
それ次第によって、子どもの伸びが違ってくると思います。

「~したいの?」「~なんだね?」
とかって、こちらが口にすると、納得するときがあります。

まあ、どう言っても納得しないにしても(そのようなときはお母さん深呼吸しといて)
『言葉で気持ちを表現する』ようにしていると、子どもの言語表現も促すことになります。

全然叱らないということではないですが、『全否定』にならないようにするといいと思います。

同時に『ダメなものはダメ!』というのものについては、譲らないことも大事です。

今回の教室でのこのお子さんは、折り紙のコマをもらったことで、
幼稚園で交換っこするように、自分も教室のみんなに
『お手紙』を配りたと思いついたのでした。

『反応』としては敏感で、思いつきもよいといえるくらいです。

もちろん、授業を中断してまで『今』することではなかったのですが、
このお子さんのお母さんならば、
『今、ここで』この子のしたいことをさせることで、
『次』にうまくつなげていける!と私が確信してましたので、
敢えて時間を少し取りました。

ここでいう、『次』とは、
『今じゃないよね』、ということをきちんとわかる状態になるということ。

お母さんは、『今は違うよ、やらないよ』、ということを
ちゃんとお子さんに言ったのです。

この子が、それでも聞かなかったのは、
『今やらないよ。』ではなく、
『(あなたのその行為、あなたの気持ちは)だめだよ。』
と伝わったからです。

否定されたと感じたからです。

だから、私が
『うん、あなたの気持ちはわかるよ。
お友達にもらってうれしかったねえ。
その気持ちをお返ししたいんだねえ。』

という気持ちを投げかけてあげたら、あっさりと機嫌を直しました。
それが『じゃ、今、していいよ』ということでした。

ただ、このままでは、わがままを通すだけになります。
私がお母さんに対して『確信』していたのは、
このことを、必ずおうちに帰ってから『復習』していただけるということでした。

『今日は、折り紙コマ楽しかったね。
だから、〇ちゃんもお手紙プレゼントしたかったのね。
みんながよろこんでくれて、〇ちゃんもうれしかったねえ。
でも、みんなのこと、ずいぶん待たせて悪かったねえ。
どんぐり先生もおうちですればいいのに、って思っていたんじゃないかな?』

と言ってあげれば、お子さんは満足しつつも振り返りができます。
気持ちが満たされているときは、大人だって素直に反省できるでしょ。

そこに加えて、
『今度また、何かプレゼントするときは、ゆっくりおうちで作ってから持っていこうね。
そのほうが、教室で、もう一つ多く、どんぐり先生の遊びができるよ。』

待つ、とか、我慢するというのは、その方がおトクであるとか、
仲良くなれる、とか、うれしいという気持ちを共有できるものであるとかって気が付けば、
進んで、『よい子』の行動をとるようになるものです。

今回、ちょっと、時間かけてしましました。
授業時間に換算すると・・・
などという、せちがらいことを申す教室ではありません。

なぜなら幼児にはいろんなハプニングがつきものです、
あんなことこんなことを全部ひっくるめて学習です。
教室の皆さんが、自分には関係のないことと思わずに
関わったり、考えたりしてくださることが大変ありがたい、そんな教室です。

そして、
本当に大事なことは、
こういうときにこそ育まれると思っています。

プリント課題の進みが遅れたと、
ご不満の方には合わない教室です。


さて、前述の折り紙コマのお母さんからは、
『先生に聞いてから出せばよかったです。』
と言っていただきました。

そうですね。
普段からよい雰囲気のクラスですから、
私はそんなのもアリかとは思いますが、
そのように前もって言っていただけるというのは更にありがたいことですね。
そんな気づきがとっても素敵です。

また、同じ日の帰り際、
ある方から、親子でおうちでクッキーを作ったから、といただきました。
「たくさん食べてしまって、皆さんに配る分がなくなってしまったので、
少しですが・・・。」
と、こっそりいただきました。
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手紙に「たべてね」と・・・。


本当はその子は、
「ねえねえ、先生に今日、クッキーのおみやげあるのよ。」
言いたくてたまらなかったことでしょう。
でも、他の皆さんにあげられないことを配慮して
お母さんはお子さんと約束をしておられたようです。
皆さんの前では、黙ってしましょうね、って。

こちらもお母様の周りに対するお気遣いが立派。

お母様方、すごいな、と思った一日でした。


本当にどの立場のお母様も、学びを深めていただいていると感じました。

尚、それぞれの立場からのお話を記事にしてしまいましたこと、どうぞお許しください。

ブログには皆さんのこと、基本的には誰とわかるようなことを書かない方針なのですが、
子ども達の育ち合う姿、お母様方の授業への取り組み方も素晴らしくて
とても参考になる、よいクラスなので ご紹介させていただきました。
悪しからずご了承お願いします。
いろいろお考えがあることと思いますが、ご理解ご協力に感謝しております。


いわゆる『学習』の内容ではなくても、大人の学びが大事な幼児期です。

ある日のちょっとした教室風景ではありましたが、
大人の学びが授業をより深いものにしていく好例だったのでご紹介しました。
by dongurihiroba | 2013-10-29 11:48 | 園児のひろば
どんぐりひろば は 

乳幼児とお母さん、

そして小学生の教室です。





リニューアルオープンしたどんぐりひろばの生徒募集の情報です。


『赤ちゃんのひろば』 10月より新規開講です。
     
         月曜日11:00~12:00(月に2回) 次回は11月。11月は11日と25日です。
                                
                                1回だけでも参加できます。
        
    



『(2014年度幼稚園入園の)新年少児のひろば』 11月より新規開講です。

        入園まで8回にわたり開講の プレ年少クラスです。

11月27日(水)スタートです。

        1回だけでも参加できます。



『小学生 冬期講習』12月開講です。

         12月21日(土)~28日(土)9:00または10:00~11:00     
     
         この日程で3~8日間、ご都合の良い日に通えます。
         


そして、追加募集の『入園前児(未就園児)のひろば』 

         毎週火曜日11:00~12:30です。

         最もたっぷり遊べる学べるクラスです。
        



詳細および予約やお問い合わせはホームページよりお気軽にどうぞ。 




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教室の取り組みをヒントにおうちでどう取り組むか



9月のどんぐりまつり直前の頃、
手指を使う取り組みの中で『コマ回し』をしたクラスがありました。

子ども達は、コマを見たこともありましたし、
回してみた経験も少しはあったということでしたが、
うまく回せるよ、という子はあまりいませんでした。
それでも、複数の友達とそういう玩具を目の前にすると、
少しの時間ですが、夢中になって遊んでいました。

指先でひねって回せる簡単なものですが、
両の手のひらでコマの軸をはさんでてのひらをこするようにして
回転させてみたり、それぞれに工夫と回数を重ねていました。

子どもが進んでこのように取り組むときは、
その方法が稚拙であっても、
大人は口を挟まないでいたいものです。

完成形や成功、正解そのものよりも、
そこに至るプロセスを自分の力で試行錯誤する中にこそ学びがあります。

ただただ、達成した時の喜びを獲得したいという気持ちが
子どもの心にあるので夢中になるわけですから、
大人から見て、
多少トンチンカンでも子ども自身にやらせなければいけません。

もう少しやりたいな、という余韻を残して終わった活動でした。

さて、半月ほど経った頃の授業の日、
一人のお子さんとお母さんとが、
クラスの皆さんに折り紙のおみやげを配りました。
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折り紙の「コマ」でした。

区役所の案内窓口で、もらったという折り紙の「コマ」。
4枚の折り紙でできたそのコマを持ち帰ったお母さんは
分解、折り方を研究してお子さんと折って楽しんだとのこと。

そして、クラスの人数分、おみやげに。

私もいただきましたよ。
裏には、ほら、名前を書いてあり・・・。
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名前があることで、一人ずつ忘れずに持ち帰ることができました。
それと、しばしばお話してきたこと『お友達の名前を呼ぼう!』
と同じで、
『名前を意識する』ということをすると、
大人も子どもも、お互いに仲良くなれます。

私も
「わー、名前書いてある!」
ってうれしかったですよ。
子どもならなおのこと。

授業時、カメラを近くに持ってなかったので、
あとでいただいたのだけを撮りましたが、
いろんな色の組み合わせのがあって、
とてもカラフルでしたよ。

しばし、みんなが喜んで回していました。

この折り紙のコマは、中心になる部分がとちょうど持ちやすくて、
子ども達はずいぶんと上手に回していました。

4枚重ねてあると、裏の中心部分は
固くてややとんがり気味になっていてそこが回転の芯となり、
実によく回るコマでした。



『幼児教育』の進め方に関心があって
今日のタイトル、『効果的な復習』という言葉があったから
たまたまこちらに来たよ、という方はいらっしゃいませんか?

ここでいう効果的な復習というのは、
プリントをいつどれだけやるかというのとは違うのです。

だから、どの教材の話か?と思って見に来た方には
ちょっとつまらないのかもしれません。

でも、大人が小さな取り組みを子どもと共に楽しみつつ繰り返す、
やったことある活動に関連付けてアレンジする、というこのお母さんの遊び方は、
『学習』全般に共通する復習の仕方の基本を見事に押さえているといえます。

それだけでなく、学んだこと(子どもにしてみれば遊びそのものですが)の楽しさを
お友達にも伝えたい、分けてあげよう、という『気持ち』も育てる作用があります。

もらった子達もうれしいのですが、
「ぼくんちが作っていったんだよ。」というときのうれしい気持ちは、
テストの点が良い時のように得意な気分が高揚します。

テストやプリントができたときというのは、
母からの賞賛のうれしさで子どもは満たされます。

今回の『おりがみ』では、
人に喜んでもらえたことで、嬉しい気持ちの共有という喜びが加わりました。

誰かに何かをしてあげたい、そういう優しい意欲がを育つ点が見逃せません。

・・・こんなふうに、なんだかほのぼの~っとしていたのに、
なんだか、機嫌が悪くなった子がいたのですよ・・・。

あれれれ・・・。


この記事、続きます。
by dongurihiroba | 2013-10-29 00:48 | 園児のひろば