横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
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カテゴリ:おはし・えんぴつ( 47 )



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絶対にやめてほしい矯正箸


今や絶大なヒット商品となっている某持ち方箸、矯正箸を
どんぐりひろばでは使わないようにしています。

すでに持っている、使っている、この箸でうまく持っているということでも
すぐに止めた方がよろしいかと思います。


理由は宣伝である「ほら、持てたよ。」というような写真でさえ、
正しい持ち方ではないこと。
このはしから普通のはしに持ち代えたときに
正しい持ち方にはならないことが挙げられます。

確かに持てた風(ふう)にはなるんです。風には。

はしはお手ての代用、延長でそもそも便利なものです。
それが、不自由な手かせになるとき、発育はむしろ阻害されます。

手指が不自由な方の介護品としてはすばらしいと思います。
でも、これから、発達する子ども達の手にするものは
慎重に選んであげたいものです。

お母さんの愛情と見守りの中で持ち方を教えてあげてください。

どんぐりひろばのおはしあそびは、
必ずしも初めから完成形を求めてはいません。
たっぷりある時間の中でゆっくり体験を積みながら
たのしく勧めています。

そうすると、矯正箸は一切不要です。

それから、箸使いの訓練になるものは、
実際の食事のときではなく遊びの中で行っています。

食事はおいしく楽しく。
矯正箸で食べてもおいしくないと思いますよ。
by dongurihiroba | 2012-08-13 10:52 | おはし・えんぴつ




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一生の宝物のはずが・・・

先日、高嶋喩先生、学力研の先生にお会いした話を記事にしました。

「正しいお箸、正しいえんぴつの持ち方は一生の宝物」
との言葉をありがたく持ち帰った私でした。

さて、つい最近ホームセンターに買物に行ったときに、
お箸のコーナーで、とある「子ども用持ち方箸」を見ました。

いよいよこんな身近なところにも進出ですか!?
それだけヒット、需要もあるのでしょうね。

でも、どんぐりひろばでは「矯正箸」は禁止しています。
ここでいう矯正箸とは、

①箸と箸がバラバラにならないようにつながっている。
②指を入れる穴がついている。

このどちらか、あるいは両方共を満たすものをいいます。 
なぜ、禁止かというと、①や②によって箸で食べることができても、
それは、必ずしもお箸の持ち方でない場合があるからです。


正しくなくても、うまく食べられるということは
もはや育児用品ではなく、
介護用品といってもいいということです。

お母さんの賢い愛情で良いものを見抜きましょう。


矯正箸は、文字通りの「手かせ」ですからね。
楽しみの食事の際に「手かせ」されていただくご飯は
いやだなあと思いませんか?

高嶋先生もお箸の持ち方グッズを考案されています。
ただし、こちらは、正しい持ち方に導いてくれますので、似て非なり。
私も持っています。

教室で使うこともあります。
正しいバッティングの型などを身につけるのと同じで
正しい「持ち方」を「修正」「確認」させるためです。

私が高嶋先生のご指導を素晴らしいと思いながらも
いつもいつもその教具を使ってはいないのは理由があります。

どんぐりひろばの子どもはたくさんの遊びを繰り返す中で、
この「型」の基本を身につけます。

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未就園児のひろばは楽しみなお弁当の時間あり。子ども達は進んでお箸を使います。
写真は2歳半の子。




お母さん方も教室の様子から十分に心得ておうちでも応用なさると思います。

そんな中で必ずレディネス期を迎えます。

レディネス期とは子どもが何かをするようになる、
できるようになる最適の時期のことです。

そして、それより早すぎても遅すぎても
効果が現れにくいという時期。

しかも目には見えません。

でも、発達に応じた「そのとき そのときのコト」を
無理なく十分に繰り返してきた子は、

お箸のレディレス期を迎えたときでも、
なんということもなくお箸を持てるようになります。

一方、レディネス期を過ぎてからお箸を与えられたり、
持ち始めに適切な指導のなかった子は、
「手かせ」により、正しい持ち方の記憶を
指につけてあげないと直らないのです。

本人はかなり嫌がりますし、
親子喧嘩にもなるかもしれません。

教えられることや勉強を嫌いに思う子にするには
十分な体験となるでしょう。

そして、正しくないゆえに疲れやすいため、
根気もなくなり、そのうち学力も低下します。

箸のレディネス期は未就園児期。
どんぐりひろばでは2歳過ぎたらお箸を持つ子が多いです。
決して無理をさせてはいません。

幼稚園に入るときにお箸が持てない子は、
お母さんとしては要注意ですよ。

でも、園で要求はされないため
延び延びになっている場合もあるようです。

こんなに小さな幼児期に逃したことが
その後に永く深く影響すると知らない方が多すぎます。

お母さん方だって知っていたら放ってはおけないでしょう?

ですから、どんぐりひろばでは「お箸」は大きなテーマなのです。


そろそろお箸を・・・と思う方、悩んでいる方は
一度教室においでくださいね。






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by dongurihiroba | 2012-08-13 08:17 | おはし・えんぴつ


お盆休みです。普段よりもお忙しい方も主婦のみなさんの中には大勢いらっしゃいますね。そんな中ようこそ060.gifブログランキングに参加しています。
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『おはし』について、どんぐりひろばでは繰り返し話していますが、
しばらく過去記事の再掲載を行いますね。

本日のは、このブログでおはしのことを初めて書いた2009年5月のものです。





おべんとうクラス



入園前児のひろば(未就園児)は、
お弁当時間が楽しみ!



「おべんとう持ってきたよ。」
自分で得意げにバッグをかかえてやってくる子たち。
幼稚園のまねみたいのがうれしい様子。
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ここでは2才児はもうおはしを使って食べています。
1才児でも、興味を示します。
おはしは、むずかしいものではなくて、
手の延長ともいえるとても便利な道具。
そのことを遊びの中で体験している子は
楽しいので自分からおはしを使いたがります。

それで、どの子も2才くらいなら普通に持てるようになるのです。
入室が遅いと、4才くらいでもおはしを使えないこともあります。
それでも、ここにくると、自然にフォークをやめます。
遅くても大丈夫、できるようにはなります。でも、です。
小さくてもできることを、幼稚園では3点セット(はし、スプーン・フォーク)だし、とか、
小学校の給食はおはしが出るからそれまでに、とか思っていると、
発育上、とてももったいないことになります。
遅れて教わると、子どももイライラすることになると思います。
それは、負担になっているからです。

「負担」でななくて、適度な「負荷」を意図的にかけてあげることが大切。
どんぐりひろばでいつも心がけていることです。

そして、この「おはし」にこだわる理由を
おかあさん方は教室で確実に理解してくださいます。
おはしの国の子に生まれたのはラッキーなことです。
by dongurihiroba | 2012-08-13 03:02 | おはし・えんぴつ


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大人のおはしの持ち方が大事

今月になってから、隣の小学校校区の育児サークルさんにお呼びいただきました。

『初めてのおはし』について、皆さんの関心の高さに、驚きました。

普段お使いのお箸を持参いただきました。

まずは大人、つまりお母さんの持ち方を見せていただきました。

自信たっぷりの方、
正しいかどうか自分ではわからないという方、
おそらくおかしな持ち方との自覚のある方、

いろいろでしたが、
ご本人の思いとはあまり関係なく、

正しく持っていた方は2割程度でした。
一番やっかいなのは、
正しいと思っていて変える気がさらさらない場合。

お母さんが子どもにまちがった持ち方をきっちりと教えることになるから、お気の毒です。

これは、この時の方々にではなく、
このブログをご覧の方へのメッセージです。


正しいと思っていて、実は正しくないパターンでは
次の2つが圧倒的に多いです。

まず、上の箸を親指、人差し指、中指の3本で持つということは
みんな十分に心得ているのです。

ただ、この時の、特に中指の位置が問題。

人差し指に並ぶように添える持ち方、多いです。
鉛筆の先の側から見たら3角形の各辺の位置に指がくるのが
望ましく、「3角持ち」ともいいますね。
これができてないパターンです。

それから、もう一つは、パッと見てわからないこともあるから、
見逃されることもある持ち方。
3角持ちの位置に指はあるのですが、
動かすときに中指が上の箸についていかなくて、
下の箸にくっついているパターン。

ご覧の方の中にも、上記パターンの方が
必ずいらっしゃいます。

お箸を持ってきてすぐ確認をしてくださいね。


上の箸の持ち方については、
世の中ではよく言われますね。

でも、私にとって、目からウロコ体験だったのは、

下の箸についての高嶋喩先生からのアドバイスでした。

よく言われているのは、
「上の箸は3角持ち。そして、動くのは上の箸だけだから、
上の箸がきちんともてることが大事。

下の箸は、それにスーッと差し込めばできあがり。」

・・・皆さんも聞いたことありますよね。


でもね、それだけでは、十分ではありませんでしたよ。

下の箸がとっても大事。

それは、強度の左利きの私にとっては、
右で箸が持てるようになるためにとても大切なことでした。

左利きに効果あり。

それは、とりもなおさず、初めてお箸を持つ場合の
「箸感覚ゼロ」の子どもにとって、
有効な「感覚」かと思います。

この記事には写真を見つけ次第、貼り付けますね。

下のお箸の話はまた今度。
by dongurihiroba | 2012-08-05 07:21 | おはし・えんぴつ

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『おはしとえんぴつの正しい持ち方教室』

去る7日 七夕の日、
かねてよりご案内しておりました『おはしとえんぴつの正しい持ち方教室』を開催いたしました。

一昨年以上の盛り上がりで、
会場に机をいっぱいいっぱいにに入れての満席でした。

そんな中でも、高嶋先生は、全体に目を配られ、
参加の皆さん全員の手を何度もとって、個別に実技指導くださいました。

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子どもは2才~6年生までの参加がありました。

まだ座っていられないお子さんのお母さんでは、
家族(お父さんやおばあちゃん)に子どもを家で見てもらって、
お一人で学習会に来られたお母さんや
妊婦さんで、今後のことを考えて参加されたという方もありました。

また、お父さんとお子さん、家族全員で、という方もあり、
お父さんの意識も高まったことがさらにうれしいことだと思いました。

お父さん、お母さんがこのように意識を持っておられる家庭のお子さんは幸せです。
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記事にするのが遅くなりましたが、その後も
持ち方についてのお問い合わせや、高嶋先生考案の教材をご希望の方がいらっしゃって
つい、時間外に長話をしてしまっているこの頃です。

どんぐりひろば教室の方々から、学習会後のご家庭の様子なども聞かれるようになりました。

一度に記事にできないので、少しずつご紹介していきます。

実は、そのほか、記事にしたいことがたくさんありながら、
更新をしていないこの頃で、
内容がどんどん、溜まってきています。

更新遅れているので、ランキングもぐーんと下がってきています。
(どこにあるか見つけられないくらい・・・)

皆さんには、お待たせしていて申し訳ないですが、
下のバナーをポチッと一押しいただけますと、
ランキングが少しあがってきます。

よろしかったら、1日1回の応援をお願いいたします。
励みにしていきたいと思います。

『幼児教育』と書いてあるこちらのボタンです。060.gif
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by dongurihiroba | 2012-07-22 02:58 | おはし・えんぴつ
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参加申し込み受付中!

 残り席が少なくなってきています。





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7月7日(土)

①10:00~12:00
②13:30~15:30
   
      ①と②は同じものです。
      どちらかをお選びください。

相鉄 鶴ヶ峰駅 隣接ビル『ココロット4F』
『旭区市民活動支援センター みなくる』

参加費 大人1,000円 幼児・小学生200円
 
 


明日には、毎日新聞の神奈川版でも募集の掲載が載ります。
この他、新聞各紙で、月末までに案内が出る予定です。

そうすると、締切が早くなるかもしれません。

少しでも気になる方は、お早めにどうぞ。

本日の時点では、午前の部、午後の部ともにまだ空き席がございます。

主催は「どんぐりひろば」ではなくて、
学校の先生方のサークル『学力研』と
私の運営する『親ゆび子ゆび』という『子どもと創る人形劇遊びの会』ですが、
ブログをご覧の方でご希望の方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。


予約制です。
     ⇒⇒⇒[ココをクリックしてね」
 




それから、教師を志す大学生の方からのお問い合わせがいくつかきております。
とても、うれしいことだと思っております。

これからを担う若い方のために、
中学生~大学生の方がご参加の場合は、
1,000円ではなく、800円に割り引いて学習いただけるように設定いたしました。

どうぞご利用ください。
   
   

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by dongurihiroba | 2012-06-18 14:39 | おはし・えんぴつ


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たくさんのコメントありがとうございます


駅前出張講座のあと、たくさんのコメントをいただきました。
講座に参加された方ではなく、
日頃より、教室に通う保護者の皆様からが多いです。

教室では、お箸を持つ前から、
手指を使った遊びをし、おはしを始める準備を積んでいます。

そして、おはしを持つ段階で、食べることが苦になったり、
おはしがいやになったりすることのない進め方をしています。

コメントをたくさんいただいて、
皆さんのご感想を耳にし、うれしく思っています。

私にとっても大変参考になることですし、励みになります。
ありがとうございます。

今日も、少しご紹介します。



(Cさん)

こんばんは!

どんぐりひろばに通うようになって息子はおはしが大好きになりました♪

とくに大好きなのが、どんぐりひろばで使う教材のおはしセットです。

どうしても持ったまま歩いてしまうので、手の届かない場所にしまってあるのですが、その場所を覚えていて遊びたい時は催促してきます。

普段の食事では右手にお箸を握りしめて左手でつかみ食べすることも多いのですが、おはしセットだとおはしを使おうと頑張っています。遊びながら身につくのでいいですね♪



Cさんのお子さんは入会後、半年くらいですが、
この3か月くらいでとても上達しましたね。

お子さんは、毎日と言っていいくらい、このおはし遊びが好きなんだそうです。

『好き』にしてしまうと上達も早いですね。

「遊び」としてのおはしがそんなにまで好きでない子ももちろんいますが、
教室で複数のお友達と「おはし遊びをしている時間」があると、
ここでは、喜んで取り組みます。
うまくできてなくても、できるようになりたいその姿をみんなが応援しています。

本人もああやってこうやって・・・と持ち方を工夫します。

一回分の進歩はとっても小さかったりもします。
でも、自分なりの達成感を味わいながら、前進しています。
どんぐりひろばでは、もともと『すぐに』なんてうたっていません。

『すぐに』できたり、できたかに見えることより、
子どもが全身で感じ、考えながら、少しずつ進歩していく姿を
大切にしたいと思っています。

『お箸を与えているのに、手づかみ』…大いに結構。
食べるときにおはしを無理に使わせなくても大丈夫です。
by dongurihiroba | 2012-04-07 02:04 | おはし・えんぴつ


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初めてのおはし
~どのお母さんも関心あります~



前回記事にたくさんのコメントをいただきました。
少しずつご紹介します。

(Aさん)
どんぐり先生、こんばんは♬ お箸の話で、とても印象に残っているのは、段階を踏みながら正しい箸の持ち方になるって事と、その理由でした。 そのため、自宅でのお箸の練習の時、イライラガミガミせず、気持ちに余裕が持てた事が良かったです(^-^)/ 今現在、まだ完璧にはお箸はまだ持てませんが、一歩前くらいかなって感じです。段階を踏みながら、正しい箸の持ち方になれば良いかなぁ〜っと思ってます。 段階を踏みながらお箸をマスターするって知らず、お箸の練習をしていたら、極端でしょうが、「僕がお箸を持つと母ちゃんがガミガミ言う→ご飯って苦痛」って思うような子になっていたのかと思うと、知っておいて良かったなぁ〜と思います。 また、何より、私がイライラガミガミ星人にならなくって、それが一番ホッとしていますσ(^_^;)




(Bさん) こんばんは。 うちの子(2歳)は箸に対しての興味がうすいみたいで、お箸の持ち方苦戦してます。いまだに手づかみ全盛で、フォークの方が便利みたいです。箸を握っている手を正しい持ち方に直そうとしても、正しい持ち方ですぐに食べれる訳も無いので、面白くないらしく結局手づかみに戻ってしまう感じです。 親の私がちゃんと箸を持ててなくて、癖がついてからの矯正が大変である事を分かっているので、今のうちに子供にはちゃんと箸を持てるようになって欲しいと思っています。日々精進ですね。



子どもにお箸を持たせ始めて、『早く』『簡単に』『上手に』できると
お母さんとしては、うれしいものです。

でも、子どもの身体的な発達には段階があります。
それを無視して『早く』身につけさせる必要はありません。
むしろ、『手づかみ』に始まるその発達の段階は、きっちりその時期を過ごしてほしいものです。

いつまでもスプーンではどうか、というのもわかりますが、
スプーンがうまく使いこなせることも大切。
スプーン使いが半端では、お箸もうまく使えません。

スプーンは『簡単』とあなどるなかれ。
大人でもスプーンの持ち方からあやしい人もいますよ。

おはしの持ち始めに『上手』にできないのは当たり前。
それなのに、『すぐに上手』に持てることを求めている大人が多いです。

できなくて、不具合なのは子ども自身もわかっています。
それでも、いろいろな持ち方をやってみて、
ああでもない、こうでもない、…と言葉にはしませんが、
ものすごく根気よく取り組むのは、大人ではなくて子ども自身。

でも、扱いがおはし本来とは違っていたり、
遅かったり、思うように食べられなかったしで
子どももイライラ…。
それなのに、大人まで、グズグズしているとか、
汚いとかって思って、イライラ・・・。

そんなわけで、『簡単に』『上手』に使えるお箸があったら、って
みんな思うわけです。

でも、どんぐりひろばのお母さん方はみなさんわかっています。
『早く』『簡単に』『上手に』そういうものを求めてはいけないわけを。

ものすごく根気よく取り組む子ども達・・・
決してスマートにはできていないのですけれど、
失敗の方が多かったりもしますけれど、
長続きしてないように見えるときもありますけれど、

こんなグダグダに見えるようでも、このプロセスの中にこそ、
大事な学びが詰まっているのです。
すっとばしてしまってはもったいない。
そして、大切な学びのあるコトに、子どもは夢中になります。

それなのに、
さっさと「おはしをきちんと持つ」ことを目指したい大人によって、
学ぶ機会も奪われてしまうのです。

たっぷり時間をかけて、待つべきところは、待ってあげましょう。
by dongurihiroba | 2012-04-04 23:44 | おはし・えんぴつ


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3月28日(水)

お箸の勉強会です



今週よりいよいよ募集開始です。

主催は生活クラブ生協さんですが、お問い合わせや受け付けは
どんぐりひろばのほうがスムーズに受け答えできるのでは?と言われまして、
どんぐりひろばが連絡先となりました。

一昨年の学習会ではたくさんの親子さんにおいでいただきました経緯から
「おはしのあれこれ」が、皆さんにとって、関心事であることがよくわかりました。

そして、そのわりに、正しく学ぶ機会の少ないこともわかりました。

『児童かきかた研究所』の高嶋喩先生のご指導付き学習会も
今年は6月に予定しています。

どんぐりひろばから提供する学習会は、
それよりも早い、より小さなお子さんにとっての『初めてのお箸』についてがテーマです。

一言でいえば、大人であるお母様にとっての学習です。
ですので、プレママさんでも、赤ちゃんのお母さんでも早すぎる内容ではありません。

むしろ、このごろは、

「それだけはやめてほしい!!」
と思うことを多くの方が知らずにやっています。


そういう仕組みが身の回りにあることに気づいていただきます。

やめてほしい『大切なコト』をお伝えするとともに、
その理由をわかりやすく体験していただく学習会です。

どんぐりひろば教室の皆さんはよくおわかりのことですので、
今回は、地域の皆さん対象にお話をさせていただきます。

うちの子は大丈夫。私は正しいわ。
と思う方も是非どうぞ。

もちろん、悩めるお母さん大歓迎です。

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この講座のお問い合わせ・お申し込みはメールでどうぞ⇒⇒⇒[ココをクリックしてね」



by dongurihiroba | 2012-03-05 11:02 | おはし・えんぴつ
衝撃的なタイトルでしょ!

現代は、便利な物があふれています。

素敵なアイディアを持つ人も多いのですね。
よく考えるな~と感心してしまいます。

おお、これは、グッドアイディア!というモノ。
たくさんあります。

そんな優れもののおかけで、
例えば子どものひも結びの機会、激減です。

私が小学校の頃は、給食の白衣はエプロンで後ろでリボン結びのタイプでした。
その時代は女の子のワンピースは腰の後ろでリボン結びの物が多くて、
1年生でも後ろ手で、リボンを結ぶのは普通のことでした。

男子の方がその分、手慣れてなくて、
「たて結びになってる!」と女の子に叱られ、結び直していたり。

とにかく、みんな結べたのです。
だって、給食が遅れる理由に誰かがエプロンのリボンを結べなかったなんてこと、
ただの一度もありませんでしたから。

たまにおかずが足りなくなって、多めの人の分から取って、
つぎ直しなんかして遅れることはありましたけれどね。

今、私の住む校区の学校では白衣は前でボタンとめ。

リボン結びだと困る子が出始めたためか、
たまたま元からそういう形だったのかは、
私にはわかりません。

まあ、そういうわけで、
後ろ手で、リボンを結べない小学生は
きっといる!たくさんいる!とニランデおります。

靴も然り。
小学生にもなれば、ひも靴は当たり前でした。
今は、マジックテープという優秀なものがあります。
ワンタッチ!でいいのですからね。

マジックテープの出現は、そうですね、
ひも結びの煩わしさを解放してくれましたね。


我が子の同級生で、小さな時からいつもひも靴の子がいました。
幼稚園でもそんな子、他にいなかったかもしれません。
小さなひも靴は、もはやそれを見つけることのほうが困難なくらい。
でも、そのお母さんは敢えて、そういう品を求めていたに違いありません。
お子さんもとても賢く優秀に成長なさっています。

便利な物は、不便よりも快適です。

でも、多少の不便さがあるとき、人は工夫をします。
繰り返しうまくいくよう練習を重ねます。


その時、初めの不便はすでに不便でもなんでもなくなっていることもあります。

便利な物しか知らないと、昔の子はできたはずのこともできないままになりがちです。
それは、とりもなおさず、不器用であるということです。

今の便利さは、子どもが器用になる機会を知らず知らずにうちに奪ってしまっている、
そういうものもたくさんあるのです。


アイディアは、いいのです。
でも、敢えて不便そうなことにチャレンジさせる親の愛情は
そこにはないのです。

上記、お友達のお母さんは、偉い方でしたよ。

何を与えるか、流行りや目先の便利に惑わされず
こどものために本当に良い物を選ぶには、
お母さんの賢い愛情が不可欠です。



次は、そういう意味で
『こんなのイラナイ!』というものについてお話しします。

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by dongurihiroba | 2011-08-23 01:24 | おはし・えんぴつ