横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


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神奈川・大阪・福岡での「おはしとえんぴつの持ち方教室」レポート‐5

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福岡講座-1

一人芝居の福永先生の『子どもと大人の学び館』にて開催!


福永宅司先生といえば、西日本、特に福岡では多くの方が知っている『一人芝居先生』ですね。
私も先生のお芝居は何度見ても感動し、
何度も、全部の演目観たいのですけど、
私の住む神奈川ではまだまだこれからどんどん出て来られる方。
予約が取れなくなる前に、私の住む地域で、
ぜひとも上演いただきたいと希望しています。
ご協力くださる方々も少しずつ増やしていっているので、
そう遠くない日に実現させたいと思っています。

特に成長期での子ども達と保護者の皆さんに特に見ていただきたいので、
自分だけの集客ではダメなんです。

本当に、わかりやすく心に届くお芝居です。

福永先生ご夫妻は共に元小学校教員でいらっしゃって、
今回は、その福永宅司先生の奥さまで、
『子どもと大人の学び館』主宰の福永千恵美先生が
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こんな推薦文までつけて
私の講座の学び館での開催を呼びかけてくださいました。

宅司先生は、私の大学で同じ『人形劇団』の先輩でもいらして、
・・・一緒に活動はしてない年代なんですけど、
本当に『愛』にあふれる方でねえ、
福岡の方はホント、幸せ。
もちろん、千恵美先生も。
お会いするのは3回目なのに、ずーっと前から知ってたみたいな
ふしぎな空気感をお持ちですよ。
そんな学び館に、ただただ、行ってみたいなと思っていたので、
本当にウキウキ気分でお訪ねしました。
ね、外から見て、もうあったかい感じがしませんか。



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中には、きれいな絵画がたくさん飾ってありましたよ。
それから、あ!
これは、北見先生からの志(こころざし)の色紙。

3月まで、横浜市立上永谷中学校の校長先生だった北見先生。
北見先生は、横浜市で一等先に、
福永先生の一人芝居をなんと、学校行事に取り入れてしまった、
なんとも素晴らしい先生なのです。
4月には、『君をいじめから守る!上演実行委員会』を立ち上げ、
実行委員長として、自腹切る覚悟で多くの地域の方を引っ張って
おまけに、他区民の私まで引き込んでくださり、
とにかく、男前!すぎる活動だったのでした。


さてさて、今回の本題にもどりましょう。
学び館のアットホームなお部屋に、
この日は3人の小学生と大人2人、
宅司先生と千恵美先生と私。

ですので、個々の皆さんのペースで
しっかりと練習、
私もたっぷりお話ができました。


1年生のこの子は、
初めは、よくアルアルな、
中指が上に乗っている持ち方。

にみならず、ツッコミどころ満載。
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これだと、なんとか掴めたからって、次にはうまく離すことはできませんね。
ま、おはしでなんとか掴んだものって、口の中に入れてしまうから、
離せなくても実際にはあまり困ってはないかと思います。
でもね、たとえば、魚をきれいに食べることはこれではできませんね。


さあ、お箸の講座といって、ほんの数時間で、
次の食事からはマナー美人とは、
残念ですが、いきなりそうはなりません。

だって例えば、1年生で2才から5年間おはしを持っていたとしましょう。
一日のうちで仮に2食おはしを使う食事だったとして3650回は
すでにヘンな持ち方で過ごしてきているわけですからね。
それをいきなり、食事の時にたくさん注意されてしまったら、
食卓の雰囲気は最悪に・・・。

昔だったら、お母さんが忙しくても、
おばあちゃんが、おかしな持ち方だねえと日頃から気にして
見てくれていたり。

今と違って、夕食は家族全員でそろって食卓についている家庭が多かったり・・・。

前の記事でもわかるように、
学校の先生でも、もはや正しい持ち方知らないし、
持てないし、指導もできない人が多いのです。

でね、それを批判したり、憂えて、何かのせいにしたり、
とかく、きちんとしている派の人にはありがちなこと。

でも、それでは何の解決にもならないですよね。

ぜひ、勇気をもって、一度学習してみるといいと思うのですね。
それで、これって誰かのモノやコトではなく、
日本の文化そのものなので、
たくさんの人をまきこんで、
いろんな場面でこういことを意識する機会を作っていくことが大事。

途中で執筆活動のため、ちょいちょい姿を消した宅司先生は、
実は左利きとお聞きしましたよ。
わかるわかる、ぎっちょって言われて、
とにかく肩身の狭い思いをしていた子ども時代でしたでしょ。
って、すごく理解できるのは、
なんと、私も強烈な左利きだから。

左利きはどうしたらいい?
そんな話も出ましたよ。
(解決したい人はご連絡くださいね。)

さあさあ、この赤い顔・・・。
神奈川では見せてもシーンとしちゃうこのお顔。
さすがは、博多では、有名な博多にわかの『二〇加せんぺい』!

この顔の口の部分を切り取ったわけ。
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このかわいい小箱はね、
どんぐり先生ことわたくしの大の気に入りなんですよ。

お箸で消しゴムをつまんで、食べさせてあげてね~。
この方法は、子どもはみんな大好きですよ。

たまに、ずるっこして、手を使う子には、

『手を使うとオエーッとなるから、おはしでね。』
なんていうとキャッキャと笑い転げる。

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ちょっとね、カメラアングルが悪くて手元が見えないけれど、
楽しいそうに遊ぶの。これがとても良い練習ね。

これが終わる頃、初めの水色のおはしの子は、
中指が上のはしに、はしの下から付くようになっていました。
まだまだ自然と、ではなく本人の努力でです。
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そして、次はえんぴつ。

小学一年生の書写の教科書、初めのページ。
ここに、ちゃんと「よいもちかた」ってあるのですけどね。


自分の持ち方、よいと思っている方、
今一度、ご自分の持ち方と同じかどうか
比べてみてはいかがでしょう。


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児童かきかた研究所高嶋喩先生の考案されたトンボ鉛筆社の鉛筆ですね・・・。
これと持ち方の意味を少しお話ししました。
(私は、物品販売に興味ないので、販売はいたしておりません。)
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この写真は何をしているところかな。
この子の手の骨、豆状骨を私が触って、意識してもらっているところですよ。
参加者の中に書道の先生がおられまして、
やはり、きちんとその道を極めている方は、ご存知でしたね。
そんな先生も、子ども達の現状には頭を痛めておられました。
私もいろいろその先生にお尋ねしたりして、参考になりました。
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最後は、私の作った『姿勢の歌』をみんなで歌って、おしまい。

あ、明日の図書館でも、これ、やろう!って
思った瞬間でした。


学び館では、いろいろな催しがあり、
中でも最近は『むすび館』というイベントの日もあるそうですね。
どんぐりひろばから、些少ではございますが、
寄附をさせていただきたいと思います。

宅司先生、千恵美先生ありがとうございました。



次は、福岡市総合図書館へ!




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by dongurihiroba | 2017-09-02 18:59 | おはし・えんぴつ