横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
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学校の成績に直結しない大切な学力



見えない学力を幼児期にこそ豊かに

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                      2009年に好評だった『畑に見る見えない学力』記事より。




先日、『学校の成績に直結する漢字学習』という記事を載せました。
そうしましたところ、このタイトルに対するアクセスが
ぐぐぐーん、と一時的に伸びました。

前にも、『同い年なのに発達が違う』といったタイトルのとき、
一瞬で記事ランキング1位になったりしました。

子育て中のお母さん方は、我が子が抜きんでて良い成績を取れるということには
とても関心高いのだなと改めて思いました。

私としては、そのようにアピールをしたつもりではありませんでした。
もちろん、内容も、人より秀でてということを書いたわけでもありません。
だから、読んでみて、なーんだ、と思ったむきもあったかもしれません。
逆をいうと、内容がどうであれ、
センセーショナルなタイトルでいくらでもランキング上位にもなれる、
それがブログの世界でもあります。

賢いお母さんはそのへんのところも承知の上で、
ランキングなどにとらわれ過ぎずに
ご利用をなさるものだと思っております。

私の記事で言えば、『学校の成績に直結する』というところが、
キーポイントだったのでしょうか・・・。

もう一度、その記事の要点をお話ししますと、

どんぐりひろばの昨年度の漢字学習がこれまでになく
すいすいと進んだので、
毎年6月に前学年の漢字のおさらいの意味で受けていた漢検を
前倒しの2月実施したところ、全員がかなり良い成果をあげましたよ。

中には、次の学年の分まで高得点や満点での合格をしましたよ。

そこまでやったので、いつもの6月実施は今年はいたしません。
その代りに、8月に実施をします。
受検受付を開始しますよ。(どなたでもどうぞ。)

8月までならまだまだ間があるので、今のうちから取り組んで
当該学年の漢字までを全員で満点目指しているところです。

そうしたら、ちょうど学校の成績にもダイレクトに反映できますよね。

ということでした。

保護者の皆さんは、『学校の成績が上がる』ということにはとても敏感ですよね。
どんぐりひろばで、このように、すいすい学習が進んだのは、

毎週少しずつの積み重ねを子どもの気持ちを追い越さずに見守ってくださったため、
つまづきのフォローの仕方、励まし方などを共に保護者の方が学んでくださったためです。

そして、我が子だけでなく、よその子のことも共に見守る愛情を
教室のお母さん方は注げるところが、肝心なところでもあります。
(初めはよその子に対しては遠慮がちでしたが、
お母さん方はありがたいことによその子も見守ってくださいます。
これって、すっごく子ども達を成長させるんですね。)

いつもお伝えしていることですが、
幼児期の学習は勉強嫌いを作ってはいけません。
やらされたことは、身につきにくいです。
結果的に子どもはやっているので、同じことのように見えますが、
『自分からやってみたい気持ち』を充分に育てているどんぐりひろばです。
だから、あと伸びの力が大きくなり、ますます楽しみです。

でも、それまでには、時間がたっぷりかかっています。
ですから、この教室に来たら、すぐに成績あがるよ、
という、夢のようなお話ではありません。

ゆっくりしっかり積み上げています。
食べておいしいもののように、すぐに結果がでないものなので、
手っ取り早く、なんらかの成果を出したい方には不向きな教室です。

人より早く、とか、負けのない人生のため、とか、
そういう価値観もそれはそれでいいと思います。

早期教育は詰め込み(と思い込ん)で弊害があると思う人もまだ多いです。

でも、そういうことに出会う度、日本の幼児教育は遅れているなあと感じます。

どんぐりひろばでは、豊かな言語環境のもとで、生活の基本的習慣、
温かいふれあいの気持ち、お手伝いや学習することの喜びなどが
身につくことを大切に考えます。

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                小さい子もできるミニトマトの収穫などのお仕事~からの~かずあぞび(過去記事より)



テストなどのいわゆる『見える学力』の大きな伸長の見られる子は
必ずそれまでに、このような『見えない学力』を深く培ってきています。

思いやりのある子、元気な子、勉強やスポーツにうんと頑張れる子、
その素地は幼児期から大切に育んでこそです。
ただ、そこには親子だけではなく、
他の大人や大自然による意図的な指導が効果をもたらします。

『見えない学力』は、人や大自然と共に育つところが大きいです。
それに気づくと幼児教育ほど楽しいものはないです。

長くなりましたので、
実例を挙げて、次の記事でご紹介しますね。




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by dongurihiroba | 2016-04-15 11:55 | 五感教育