横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
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4月から始まる〈単科コース〉体験 ●ドラゼミ





ワークだけで教え込まない


夏ころの年長のドラゼミ(ぷち・ドラゼミが正式名称)では、
こんなのあります。

おうちで、取り組んだあと、教室にて提出。
2015年度は、ドラゼミは副教材としての扱いしかしてませんでしたので、
おうちの方もいろいろと大変だったでしょうが、
こちらも、ご指導の跡がみえますね。

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シーソーについては、今や、見たこともない子も増えてきています。
危ないとの理由からか、
公園でも軒並み撤去されている気が・・・。
乗ったことがあれば、それだけでわかることもあるというのに。

シーソー、残念!おもしろいのにね。

どんぐりひろばでは『ちえ』分野について、
ペーパーのワークに時間割くよりは、
体験や心育てを教室では行っています。

ですので、限られた紙面の中に
『問い』が書かれ、
自分の思いではなくて、『問い』に答えることのみを
正しいこととするワークに子どもが慣れていない時期があります。

上のプリントの子もわからない子ではないのですけど、
そういうことに慣れてなく、戸惑ったわけです。

それが、試験となると、合否をわけ、
成績となると、低い評価になるので、
このような訓練はとても大事ではあります。

でも、このようなことに力が入るあまり、
『これで合ってる?』を気にし、
正解でないと先に進めない、
お母さんがうんと言わないと、不安で仕方ない。
とか、

例えば、教室でかるたをするというときに、
一人だけインチキをする子がいたとして、
それにどう対処するかがわからなかったり。
とか、

そういうことのほうが、大事な時期でもあるのです。
ペーパーへの順応は、どんぐりひろばの子ども達のように、
読む力がちゃんとあれば、そのうち慣れます。

インチキなことをする子がいた場合でも、
子ども達って思いもよらない解決法を見出したりもするもんで、
これは、大人にはマネできない、というようなものもあります。

大人は、『インチキはだめだよ。』と持っていきたいところですよね。

実際にあった話ですが、
なんと、子ども達は、
『これは、〇ちゃん(仮にこの時のインチキさん)が好きなカードだから、
〇ちゃんの近くにしてあげよう。』
などと、ことごとく友情先行だったり。

大人が、ええ??それでいいの?と内心驚くのですけど。

かといって、〇ちゃんの好きなカード、
れはすなわち、〇ちゃんの近くにあることはみんながわかっているため、
実は〇ちゃんもなかなか取れない、なんていう、
おもしろい展開もあったりします。

〇ちゃんも、みんなが自分のためにしてくれた~、と喜んだり、
結局は、欲張るとろくなことないな~、と気づいたり、
子どもには、常に気づきがいっぱいです。

さて、シーソーの話からそれましたね。
実際、上記ですと、正解とは言えないのですが、
どんぐりひろばでは、こんなシーソーを使ったりもします。


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実際のシーソー体験をしてほしいのですけど、無理なので。
これも、いろんなパターンで、試してもらいます。

お母さん方には、今日のプリントができなくても、
大人が不機嫌にならないように、と徹底しています。
うちの子、どこまでわかって何ができてないのかを
大人が正しく理解することの方が必要だからです。

一度、取り組んでいるのですから、
次にわかるタイミングがくるのを、待ってほしいのです。

自分で分かった!を信じて待つくらいの時間的余裕は
幼児期ならたっぷりあります。

シーソーを知ったついでに、
モビールや、やじろべえを作るとか、
バランス遊びを展開するうちに気づくものもありますしね。


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by dongurihiroba | 2016-03-08 02:32 | 園児のひろば