横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

幼児教育の意味ー3




ようこそ060.gif
ブログランキングに参加しています。 みなさんの1ポチがとても励みになります。060.gif ポチッとしてからお入りくださいね。 
 
↓    ↓    ↓                     
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ





幼児教育、 
  する?しない?


今週の年中児のひろばのメニューに、
上下左右の位置関係、
そしてそれの何番目かを答えるというものがありました。

年中さん、よくできていて、かんたんカンターン!
っと、なんということもなく、やってのけていたのです。

こんなの、カンターン!というお子さんはもちろんたくさん
皆さんの中にもいらっしゃいますよね。できていればそれはそれでOKです。

でも、上下はまずわかるのですけど、左右がこんがらがる子は、
幼児では少なくないです。もちろん、叱る必要はないです。

何事も、できないことがあったときは、どのように導けばいいかな、
いつごろにできるようになるかな、と大人が考えればいいだけのことです。

通っている教室のある方は、細かなことも先生に相談されるといいですよ。
思わぬつまづきを見抜いておられる場合も少なくないので、
相談してみると個別のアドバイスもらえるというものです。
…聞ける雰囲気じゃない、という教室は論外ですが。


さて、年中児に話をもどします。

横向きに5この四角いマスが並んでいて、
『右から3番目にシールを貼ろう』と言われた瞬間に
「じゃ、左からも3番目、真ん中じゃん。」
と言いながら作業する子。
数えもしません。

同じように正解でも数える子もいると思います。
ドッツなどの経験の多い子なら、もちろん、難なくできますね。

お母さんが口を開きました。
「幼稚園のバスを待つところにある自動販売機を見て、
『〇〇(飲み物の名称)はどこでしょう!クイズ』をして、
時間をつぶしてました。」と。

「へえー、それは、おもしろかったねえ!」と答えました。

下の写真は私が撮ったイメージのものですが、
このように商品ボタンが縦に3列もあるものだそうで。
・・・お母さんがその話をしている間、
お子さんはそれがお気に入りの遊びのようで、
嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

お母さんがそのようなお話をしてくださったこと、
私としても、大変うれしく思いました。
こういうひとときって本当に温かい気持ちになれますね。

きっと、園バスを待っている時間に
親子でいろんな会話ができたんですね。

どんぐりひろばのお母さんは、
こんな工夫を生活の中にする方がいっぱい。
本当に感心してしまいます。
b0177103_19025970.jpg
「幼児教育は、ちょっと、賛成できません。」
とか、「幼児教育たくさんしてます。」
などと巷でこんな声を聞きますが、
教材・教具を与えたり、教室に通ったりが幼児教育
定義づけて?のことなのでしょうか。

子どもは生まれたときから、たくさん学びますし、
学びたいと思っているものです。

それは、生活そのものであり、楽しいものです。
それが幼児教育。

だから、するとか、しないとか、賛成とか反対とか、
っていうものとは違います。

もちろん、教材・教具を与えたり、教室に通ったりも、
幼児教育ですけど、
それだけでは、視野が狭すぎる、つまらなさすぎる、
いうものです。

生活の中に、家庭の中に、
たくさんの教育的要素があふれています。

『過熱する幼児教育』などというフレーズで言われるとき、
それは、ごく狭義的に教材・教具を与えたり、
教室に通ったり
だけに重きをおき、
それを叱りながら無理にやらせたり、
人よりできることにとらわれ過ぎたりというものを
指しているのかな、と、思います。

過熱・・・と批判する側も、
幼児教育や早期教育というもののとらえ方が
視野狭窄なのでは?と思います。

大事な子ども達は、そんな問答をしている間にも、
どんどん成長をしていくのですよ。

幼児教育は、生活そのものです。
遊びも学習も大事な生活の一部です。

時間のたっぷりある幼児期に、
臨界期をはずすことなく適期教育をすると、
大人も子どもも楽しくてわくわく学べます。

どんぐりひろばは幼児の教室ですが、
お母さんがまずは豊かな気持ちで子どもの生活を見つめ、
工夫する気持ちを大切にしてほしいと
いつもお伝えしています。

教室でのメニューの一つひとつの
出来がよいことが目標ではありません。

むしろ、教室で経験したことを素材の一つとして
お母さんにうまく消化していただき、
多くの時間を過ごす家庭生活の中に
活かしてほしいと思っています。

お母さんの学歴が高くても、
毎日を頑張っていても、
子育てって
気づかないこともありますし、
落ち込むこともいっぱいあります。

教室に来て、見たこと、学んだこと、話したことが
お母さんにとって、
家庭での幼児教育のヒントになればいいなと思って
毎回の授業を行っています。

よその親子から、学ぶ、
『育ち合い』もたっぷりあるどんぐりひろばです。

『見えない学力』を豊かに育てましょう。





by dongurihiroba | 2014-01-10 20:14 | 家庭教育