横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
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ひらがな・書き方コンクールの表彰ー2

どんぐりひろば は 

乳幼児とお母さん、

そして小学生の教室です。





リニューアルオープンしたどんぐりひろばの生徒募集の情報です。

『赤ちゃんのひろば』 10月より新規開講です。
     
         月曜日11:00~12:00(月に2回) 次回は10月 21日
    



『(2014年度幼稚園入園の)新年少児のひろば』 11月より新規開講です。

         募集要項は、準備中です。



『小学生 冬期講習』12月開講です。
         12月21日(土)~28日(土)9:00または10:00~11:00
         この日程で3~8日間、ご都合の良い日に通えます。
         詳しくは今週ホームページに載せます。


そして、追加募集の『入園前児(未就園児)のひろば』
         毎週火曜日11:00~12:30です。

         最もたっぷり遊べる学べるクラスです。
        



詳細および予約やお問い合わせはホームページよりお気軽にどうぞ。 




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メダルの色に大人が過敏に反応しないでね!
何色だっていいんです!!




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ひらがな・かきかたコンクールに出品した子達にメダルがきましたよ。

今年は、銅でなくて、銀でもなくて、ぜひ、金メダルがほしい!

そう思っているのは2回目以上の参加の方。

初めて出品の年少児達はおそらくなんのことやら、と思います。
(年少さんは、木曜日にお渡しです。)

今年の年少児、コンクールに出品しますっと私が言った5月には、
お母さん方もかなり、不安だったことでしょう。

だって、文字をかける子は一人くらいしかいませんでしたから。

でも、7月上旬には全員が出品できたじゃないですか!


…どんぐりひろばでは、2才からのお箸、鉛筆を
『正しく持つ』意識でずっと取り組んできています。
手指の遊びもたくさんします。

もう文字を書くための機は熟したとの十分な判断の元、
文字指導に入りました。





親子でちょっとの頑張りをしてはもらいましたが、
ここは、大事な導入期。

無理強いしたり、余計な口出しが多いと、
子どもが書くことをきらいになっちゃいますよー。

っという私の言葉に、
『いったい 書くんだか、 書かないんだか!』
と気をもんだお母様もあったでしょう。

書き始めの文字をいきなりコンクール出品!

そう、今年は、やや乱暴?と思うくらい急なことでした。

『あの・・・「き」の字の横棒がいつも一本多いんですけど…。』

『消しゴム使ってもいいのですか?』

いろんなことが気になりましたね。



でも、なんでもありだよ!
楽しんで!

文字を初めて書く子ども達、
コンクールが何やら、そんなこと意識して書いちゃいません。

なんて、乱暴などんぐり先生…。


内心、そう思ったかもしれない皆さん、
今は、もうおわかりと思います。
コンクールは、ただのきっかけ。
これを経てからの後に、子ども達はいつもグッと伸びを見せてくれるのです。
ね、お話したとおりになってきているでしょ、今の子ども達…。


今年、どんぐりひろばは、リニューアル工事のため、
いつもより、長い夏休みとなりました。

その間、皆さんから、ぞくぞくと『夏のお便り』をいただきました。

実は、『初めて』文字を書いたばかりの、年少さんからが一番多かったのです。

お母様方は、よく上手に子どもの『書きたい気持ち』を盛り上げてくださいましたね。
本当に立派だなあ、と思っています。

『初めての文字』を経た子ども達のお手紙に観られた特徴。

これまでは、ぐるぐる描きしかしなかった子達が、
縦線、横線交じりの形をずいぶんちりばめてくれるようになりました。

ひらがなっぽい曲線を視て描く、ことができるようになってきました。

コンクールでは書いてない文字にもたくさん挑戦してました。

『贈りたい気持ち』が現れていて、心に伝わるものがありました。
(文字なんてコンクールのためにあるんじゃなくて、使ってなんぼ、
そして、せっかくなら心も豊かに、と思っているので、お手紙は
本当にうれしいですねえ。)



おもしろい工夫も見られました。
いきなり難しい文字、「ゆ」「む」「あ」などが名前にある子、
名前が長い子、などいるのですがね、
例えば、「ゆ」はかたかなだと「ユ」で、こっちのほうが簡単なので、
一文字だけがかたかなだよ、という子がいたり。
とってもユニーク!よくそんなこと気づいたわあ、全く!
おもしろくってワクワクしちゃいますね。

ここまで書いて、おわかりでしょうか。

どんぐりひろばって、小さい子もコンクールにいっぱい出品してすごい!
っというのは、ちょっと違う、っというのが。

こんなこと言うと、コンクール主催者側は、お嘆きかもしれませんが、
どんぐりひろばでは、初めての出品の子にとってはコンクールそのものを、
文字を書くことを好きになる、
もっと書いてみたい、という気持ちを育てるためのものと位置付けています。
(年齢によって、めあてを変えて臨んでいます。)

『初めてでよくメダルが取れるねえ』という驚きがあるとすれば、
それも種あかしすれば、
『出品すればメダル・表彰状は全員もらえるんです。』と付け加えましょうか。

これは、誰かとの競争ではないんです。

考えてみれば、人間になってこの世に生まれて、
まだ3~4年しか経ってない子達。
今のランクにもこだわる必要はありません。

ですので、銅メダル(末等=参加賞みたいなもの)だからといって
がっかりしないでくださいね。
元々、銅メダルが多くなるようにできているものでもあります。

どんぐりひろばでは、せっかく お互いの成長を見守れる間柄ですので、
では、銀賞、金賞の作品とは、どのようなものかというのを、
そこは大人がきちんと客観的に把握していただければいいのです。

決して、
『もっと頑張らないから。』
とか、
『あなたは、期待しなくていいのよ。』
とか、
『(上位賞の他の子)〇ちゃんは上手ねえ。(なのにあなたときたら…)』
などとは言わないようにしてくださいね、とお母さんにはお伝えをしています。

何色でもいいのです。

頑張った瞬間、幼児なりの緊張を伴って仕上げた作品を愛おしんでください。
私も どの賞であっても気持ち込めて、賞状と作品(コピー)を色紙に仕上げました。

今回は、「コンクール」でしたが、
このように、例えば、プリント教材でも
教材の中に書いてある指示通りにしなければとかいう、
『大人の都合』に振り回されずに、
目の前の子どもの状態に合わせて大人が教材をフレキシブルにアレンジすることで、
子どもは喜んで取り組むものがたくさんあります。

さて、『コンクール』という言葉をタイトルにした日は、
ブログアクセスが急に増えました。

メダルが自慢なのではなくて、うれしいのです、と前回記事で書いたのは
このような理由からです。
ですから、『コンクールにジャンジャン入賞するどんぐりひろば!?』と
関心をあおってしまっていたらすみません。

でも、もちろん、ランク付けされた状態で返ってきます。

結果を残した『子ども達』に対しては、
どの色もよくがんばったんだよ、と励まし、喜んであげるべきですが、
大人としては、これからに向けて、気を付ける課題が当然出てきます。

次回はそういう点についてお話しましょう。
by dongurihiroba | 2013-10-09 03:47 | おはし・えんぴつ