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岸本裕史先生から教わった『いじめられない子』-3(訂正版)


お友達を家に呼ぼう!




その前に、一つお詫びです。
この記事、タイトルだけ書いた時に一旦誤ってアップしてしまいました。
すぐに取り消したのですが、
皆さんに前回までをたくさんご覧いただいていたので、
内容ナシにもかかわらず、
見に来てくださった方がたくさんいらしたこと、
大変失礼しました。

さて、「いじめ」に関する記事の続きです。

いじめというと、なんだか穏やかじゃない感じがしますが、
違う言い方をするなら、
「お友達と仲良くなるには」と
置き換えてもいいです。

今回はそういう話です。

ただ、すぐに誰とでも仲良くなれて楽しそうにできる人には
今さら参考にもならない話だと思います。

いつも、きちんとしていて自分に厳しい人にも
あまり参考にならないでしょうか。



私のように、人見知りで、すぐに気後れしてしまう人
(というと必ず笑う人がいますがね、結構そうなんですよ。)
・・・は、ですね、

さあ、お友達を家に呼んでみましょう!!

と言っても、
「うん、そうだね。ウキウキ。」
とはなりにくいものかなと思います。

人見知りのお母さん、
ちょっと友達付き合い自信ないなというお母さんは、
ここで、なんで、私がわざわざそんな性格に反する行動を勧めるのか、を
どうぞ、興味を持って聞いていただきたいのです。

結論から言うと、
家に人を呼ぶのなんて、案ずるより産むが安し。
の一言に尽きます。

あー、片付いてないしなあ。

家が古くて狭いからなあ。

いつも、疲れて洗濯物がしまいきれてないし。

お昼くらいごちそうしなきゃかな・・・。

よその子が来て、部屋の物いじったり、汚されるのはいやだなあ。


お友達を呼びたくないわけじゃないけど、
超えねばならぬハードルもありそうな気がする・・・。

わかります、わかります。

でも、呼んでもらった時、楽しかったなあ。

そうそう、楽しかった!?それそれ。

そうなんです。

お友達のおうちを行き来するのって、なんだか楽しいんですよね。

もし、あなたが呼ばれて、そのときに、洗濯物がちょっとしまいきれてなかったのを見たら、
お昼をごちそうになったときに、一品、朝の残りがあったら、
              
それは、きちっとしているとは、言わないのかもしれません。

でも、子育てで忙しい主婦同士。
それって、すごくわかるじゃないですか。

そんな中でも、誘ってくれたっていうことはむしろうれしいな、と思うし、
スキがないように、全てがビシッと整った状態の所より、
緊張しない、なんか親近感が持てませんか?

だから、最低限だらしなくない程度に、普通にしていて、
呼んだり呼ばれたりすれば、いいんだと思います。

普通に行き来する中で、なぜか、気まずくなったり、
よそよそしくなる人がもしいたら、
これまた、単純に、
そもそも仲良くなれないタイプの人だったとわかりやすくあきらめればいい話。

よくは、わかりませんが、時々、この類の話を聞きます。

家…ってその家族の経済状態がわかることも多くて、
または、主婦として、完璧な状態の家の中を見て、
やっかみ、ひがみ意識があることがあります。
こういう人は、家に呼ぶ呼ばない以前に、
関係が破たんしやすい人なので、気にしないことです。

反対のケースもあります。
友達呼ぶのにはキチッと完璧にしなければいけない、
と信じている人を呼んでしまって、
家事の途中などの状態があるのが許せないということもあります。

こういう人も、仲良くなれなくて結構かな。
こういう人は、一人ぼっちになりやすいです。
スキがなさすぎの人も敬遠されがち。

でもね、
子どもは、お友達に来てもらうのをとても喜びます。
お母さんのタイプには関係なく。


だけど、ひがみやすいお母さんの子、
潔癖、完璧なお母さんの子は、それが満たされません。

人見知り、内向的な性格の私が、
今は皆さんからはそうは見えないのは、
おそらく、私の母がウエルカムマインド旺盛だったからか、と思うのです。

それがわけもわからず、嫌な時も結構ありましたけどね。

来客が多く、
誰なのか、
いつまで居るのかもわからないのに、
挨拶ちゃんとしなければいけないし、
お茶などの支度もしなければいけないし、
緊張感がありました。
お客様に話しかけられたりするのが特にいやでした。

今は、ケイタイなど全盛のパーソナルな環境が主流ですが、
知らない来客と話したり、
敬語で話をするなんてこと、
小学生の私にはよくあることでしたので、
むしろ、大きくなってからは、
どんな人とでも、話せるようになっていました。

当たり障りのない知り合いから、
親しい間柄になるって、ホントに楽しいですよ。

その環境で、今思えば楽しかったなあ。
たくさんの出会い、交流、があり、
仲良くなったり、絆が深まったり、
年上、年下の人との話し方を学んだり、
人の気持ちを考えたりが、ずいぶんできるようになりました。


まず、自分自身が明るくなります。
こんな私が言うのですから本当ですよ。
そして、ピンチを救ってくれたのもいつも友達。

家族ぐるみの友達がいるというのは、
親、とは違うけれども、


見守りの目が増えるということでもあります。


そのような、家族のように親しみを感じる親子ならば、
言ってくれます、子どものほうだって。
兄弟みたいなもんです。



「その子、ぼくの友達やねん。

いじめんといてな。」



いつものありのままの自分を見せられる友達ができれば
子育ても、人生も豊かになります。

ありのままの、といってもだらしなく、ではダメで、
親しき中にも礼儀あり。
私が長きに渡り、仲良くしていただいている方とは
まさにこれです。

心より、敬愛、感謝しています。

他人との付き合いをこのように感じられるのも、
その方が立派なのはもちろんですが、
家庭の中でのよその方との交流を
たくさん積み重ねたからだと思います。

それがなかったら、
人見知りのハードルはきっと越えられなかったと思います。
敬語もあやふやだったら、余計、話せないところでした。


自分を理解してくれる、
いつでも味方になってくれる人がいるって、
かけがえのないものです。

そして、その関係は一朝一夕には育たない。

たった一人でもそんな友達を持てる子どもにしたいとは思いませんか?

我が子がかわいくて、
いじめられないか心配する気持ちはわかります。

でも、いじめるかもしれない周りを憂えるより、
その心配する優しさ、愛情を
よその子にも向けて見ませんか。

我が子もそんなお母さんを見ています。


…とりあえず、私が人見知りに見えない、と
皆さんに言われるのは、
自分の意思とは関係なく、
たくさんの交流が家庭の中にあったから、じゃないでしょうか?

性格は変わらないけれど、
出会いの素晴らしさがわかっているので、
今日もウキウキしている私です。


…誰です?笑っているのは!(笑)




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by dongurihiroba | 2013-07-25 19:09 | 家庭教育