新しいかるた
2013年 02月 21日
~かるたがいっぱい~
ようこそ更新が遅れています。
記事や写真は溜まってきていますが・・・。
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そうなんです。
どんぐりひろばには、かるたがいっぱいあります。
新聞に紹介されたこともありましたね。
今日は久々に新作を入手しました。
日本一の山、富士山を模ったユニークなかるた、
その名も 『日本一かるた』!!
46都道府県のかるたは、すでに持っていましたが、こちらもおもしろい内容。
絵も味があってとてもいい感じ。
どんぐりひろばのかるた取りのルール、遊び方は、ひととおりじゃありません。
楽しみ方は、とてもたくさんあります。
いろんな遊び方に慣れているここの子ども達です。
例えば、『の』のカードを取ったあと、俳句かるたの『の』や、おはなしかるたの『の』など、複数のかるたの読み札も言えたらもらえる、などと、小学生ならルールも自分たちでアレンジしてみたり。
他にもいろんなアレンジをしてかなりの習熟をしています。
1才(口に入れなくなった頃)から小学生までがかるた遊びには夢中になります。
ルールがわかり、自分の思い通りに取れなくても我慢できたり、
意欲的に全員が取り組めるようになるのは3歳近くになります。
子ども達の葛藤や苛立ち、ゆずれない気持ち、
反対にお友達を気づかう気持ち、交渉など、
子ども達のいろんな成長の側面が見られる遊びです。
どんなに仲良い間柄でも、少しずつの積み上げがないと、
3才前後の子どもがここまで集中できることはないでしょう。
どんぐりひろばの子ども達の凛とした姿はちょっと自慢できます。