横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
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かるたの力



~うたかるた~



このごろは、幼稚園でも流れる音楽は流行の曲が多くなってきました。
今時のノリノリもパワーがあって、音楽自体は私はとっても好きです。

でも、本当のところ、幼稚園でまでもがそうでなくてもいいのではないかとも思います。

大人になっても知っている童謡、唱歌、わらべうたなどは、懐かしく心に深く残ってはいませんか?
古い物だからいい、というつもりはさらさらありませんが、
世代を超えて、これからも歌い継がれてほしい歌が集まった『うたかるた』。

これは、とってもおもしろい!

そう思い、創刊当初から、『ひかりのくに』さんより納入いただいています。

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丸いフォルムがまず人気。

『うた』の内容を示す絵が描かれています。
その数46枚、つまり46曲の歌集でもあるわけです。

例えば『う』。
これは、『おしくらまんじゅう』のうた。

絵札の裏には、歌詞が書いてあります。
遊びながら、親子で会話したり口ずさんだりできます。

お母さんも知らない歌があったりすると、
「このうた、教えてね。」と
1枚だけ持ってきて、うたのおねだりをする子もいます。
それもまた、知らない歌を覚えたり、みんなで楽しんだりするよい機会となってます。


1月はちょうど、1才のクラスの絵本の1月号も『おしくらまんじゅう』のおはなし。

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絵本は『ぴこちゃん絵本』。(3歳までが対象のようですが、どんぐりひろばでは1才クラス用。)
年度後半になって「読み物」のページが長くなってきました。



「何かと何かが同じ」とか、「これは知っている」というものにたどり着いたとき、
子どもはうれしくなって、そのことを大人に伝えようとします。

うたで知っていることが、絵本でおはなしとなっている、
反対に、絵本のおはなしと同じ内容のうたを聞く、などというとき、
好んで、すっと理解、記憶をしてしまいます。

子どもが喜んでそのことを伝えようとして来るときには
大人もその気づきを一緒に喜ぶものですね。
楽しいひとときとなります。

ところでお気づきでしょうか。
このかるたの『う』は、うたのタイトルではないですね。
読み札を見てみましょう。
『うで くんで ぎゅうぎゅう おしあい おしくらまんじゅう』。

うたの内容を、歌詞とはちがうフレーズで思い起こさせるものですね。

2才以上のクラスでは、読み札の内容をすでに暗唱している子がいます。
絵札を見ただけで、『うでくんで・・・』と声を張り上げてくれるものだから、
み~んなにとって、とても刺激的。

お友達に受けた刺激は、子どもにとっては魅力的だし遊びの一部でもあり、
他の子もじきに暗唱してしまう勢いです。

「まだ覚えてないお母さん、早く覚えてね~!!」

大人の方が慌てます。

うたの中の言葉は、短い中にも美しさやリズムにあふれています。
歌い継がれるだけの理由はあると思います。
これらのうたを存分に歌っている園は、少なくなっているのでしょうか!?

♪かじやは カ~チカ~チカッチンな~

♪もぐらのおじさん 道普請~


なんてのは、今時、知らない人が多いかとは思いますが、
新しいのも古いのもたくさん知っている先生は魅力的だと思います。

もし、お若い先生がこちらをご覧でしたら…古くても佳いうたを見つけていただきたいですね。

さて、どんぐりひろばで扱うかるたの言葉は、平易ですが、きれいなものばかりです。
そして、読み札の五七五中心の短いフレーズの中に盛り込まれた豊満な表現が
体に染み込むとき、
その後の表現力も豊かに育つと思われます。

読み札を進んで読むことは、長い本の音読の入り口にもなります。初めは、大人がイライラするほどですが、
3回目くらいから、結構うまくなります。

かるた遊びですが、うたが絡んでますので、音感遊びにもつながります。
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それは、次回に…。

 

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by dongurihiroba | 2013-01-17 16:27 | 入園前(未就園)児のひろば