横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
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おはしについてコメント集-1



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初めてのおはし
~どのお母さんも関心あります~



前回記事にたくさんのコメントをいただきました。
少しずつご紹介します。

(Aさん)
どんぐり先生、こんばんは♬ お箸の話で、とても印象に残っているのは、段階を踏みながら正しい箸の持ち方になるって事と、その理由でした。 そのため、自宅でのお箸の練習の時、イライラガミガミせず、気持ちに余裕が持てた事が良かったです(^-^)/ 今現在、まだ完璧にはお箸はまだ持てませんが、一歩前くらいかなって感じです。段階を踏みながら、正しい箸の持ち方になれば良いかなぁ〜っと思ってます。 段階を踏みながらお箸をマスターするって知らず、お箸の練習をしていたら、極端でしょうが、「僕がお箸を持つと母ちゃんがガミガミ言う→ご飯って苦痛」って思うような子になっていたのかと思うと、知っておいて良かったなぁ〜と思います。 また、何より、私がイライラガミガミ星人にならなくって、それが一番ホッとしていますσ(^_^;)




(Bさん) こんばんは。 うちの子(2歳)は箸に対しての興味がうすいみたいで、お箸の持ち方苦戦してます。いまだに手づかみ全盛で、フォークの方が便利みたいです。箸を握っている手を正しい持ち方に直そうとしても、正しい持ち方ですぐに食べれる訳も無いので、面白くないらしく結局手づかみに戻ってしまう感じです。 親の私がちゃんと箸を持ててなくて、癖がついてからの矯正が大変である事を分かっているので、今のうちに子供にはちゃんと箸を持てるようになって欲しいと思っています。日々精進ですね。



子どもにお箸を持たせ始めて、『早く』『簡単に』『上手に』できると
お母さんとしては、うれしいものです。

でも、子どもの身体的な発達には段階があります。
それを無視して『早く』身につけさせる必要はありません。
むしろ、『手づかみ』に始まるその発達の段階は、きっちりその時期を過ごしてほしいものです。

いつまでもスプーンではどうか、というのもわかりますが、
スプーンがうまく使いこなせることも大切。
スプーン使いが半端では、お箸もうまく使えません。

スプーンは『簡単』とあなどるなかれ。
大人でもスプーンの持ち方からあやしい人もいますよ。

おはしの持ち始めに『上手』にできないのは当たり前。
それなのに、『すぐに上手』に持てることを求めている大人が多いです。

できなくて、不具合なのは子ども自身もわかっています。
それでも、いろいろな持ち方をやってみて、
ああでもない、こうでもない、…と言葉にはしませんが、
ものすごく根気よく取り組むのは、大人ではなくて子ども自身。

でも、扱いがおはし本来とは違っていたり、
遅かったり、思うように食べられなかったしで
子どももイライラ…。
それなのに、大人まで、グズグズしているとか、
汚いとかって思って、イライラ・・・。

そんなわけで、『簡単に』『上手』に使えるお箸があったら、って
みんな思うわけです。

でも、どんぐりひろばのお母さん方はみなさんわかっています。
『早く』『簡単に』『上手に』そういうものを求めてはいけないわけを。

ものすごく根気よく取り組む子ども達・・・
決してスマートにはできていないのですけれど、
失敗の方が多かったりもしますけれど、
長続きしてないように見えるときもありますけれど、

こんなグダグダに見えるようでも、このプロセスの中にこそ、
大事な学びが詰まっているのです。
すっとばしてしまってはもったいない。
そして、大切な学びのあるコトに、子どもは夢中になります。

それなのに、
さっさと「おはしをきちんと持つ」ことを目指したい大人によって、
学ぶ機会も奪われてしまうのです。

たっぷり時間をかけて、待つべきところは、待ってあげましょう。
by dongurihiroba | 2012-04-04 23:44 | おはし・えんぴつ