横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
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どんぐりひろばの活動~屋外編~(fbでご覧の方は←クリックでブログへ)



公園での『青空弁当』と遊び


どんぐりまつりが終わった次の日の通常の教室授業。

この日は、どんぐりまつり当日に人形劇を見られなかった生徒親子の皆さんに
改めて人形劇をご覧いただいた一日でした。

実は、おまつり翌日のこの日には、まだまだ、いろんな物が舞台裏に納戸状態で山積み。

特に、未就園児(この日は2歳以下)のクラス「入園前児のひろば」のみなさんは、
いろんな物を触ったりしたい年頃なので、
人形劇がすんだら、
室内の物色で危なくなる前に 『今日のお弁当は公園で!』と、
皆さんで青空弁当を決め込みました。

気持ちのいいお天気でした。

みんなで、座って、お弁当。
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さっさと食べ終わって、・・・だって、公園ですもの、
みんな早く遊びたいですよね。

一般の親子さんも二組ほど、公園に遊びに来てました。

そのうち、そちらのお子さんの三輪車をみーんなで借りていました。
借りて、と言っても、持ち主くんが、うんと遠方で遊んでいたので借りたい放題状態。
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ネ、アンパンマンのかわいい三輪車あるでしょ。

どんぐりひろばのお母さん方は、こういう時に、
「〇〇ちゃんのじゃないからダメだよ。」なんて、だーれもわが子に言わなかったのです。

さすがだなあと思って、私は様子を見ていました。

それは、持ち主がいないから、いいじゃない、ちょっっとくらいいいじゃない、ということじゃなくて。


・・・でもそのうち、持ち主の子が、この状態に気づいて、やってきましたよ・・・。


さて、皆さんは、こういうとき、どうしますか?
どうすれば、いいと思いますか?

お母さん方が立派だなあと、私が思ったのは、このときに、
「(知らないお友だちくん)、ごめんね。あなたの三輪車だよね。貸してくれてありがとうね。」

と、ちゃんと、あいさつをしてくださったからです。

当たり前のことだけれど。


知らない子のだから、自分のじゃないから、迷惑だから、と言って、
触るのを禁止するより、貸したり借りたりしたほうが、仲間ができます。
友達になれます。

この日はそもそも、仲間で来ているから、ここで友達にならなくても、さみしくはないです。

でも、子ども同士は相手のことを見ています。

大人の投げかけ方次第で、育まれるものは全然違ってきます。



まあ、そうは言っても、一般の方、そのお母さんにしてみれば、
団体にわが子のおもちゃを取られていると思われてもいけないので、
・・・初めにどんぐりひろばの子が、三輪車を見つけたときに
私は、いち早く、持ち主のお母さんには、ごあいさつを済ませておきました。

ありがたいことに、そちらは、とっても友好的なお母さん、そして、二人のお子さん達でした。

さて、上の写真ですけれど、お弁当の準備をみんながしている隙に、
私が仕込んでおいた、パンくい競走ならぬ、『ペンダント取り競走』の様子です。

公園ですから、一般のお子さんも来ることを想定して、
少し余分を持って行っておいてよかった!

先ほどの二人の兄弟、それから、おばあちゃんときていた女の子にも声をかけて
みんなにもらいにきてもらいました。
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引っ張ればとれるように紙テープで結びつけておきました。
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このポールは、私のうちのお風呂の洗濯物をかけるポールです。
みんな好き勝手な方向から集まってきて、取ってくれました。

なんどか、ご紹介しましたように、このペンダントは、
前日のどんぐりまつりで人形劇を見た子にプレゼントしたのと同じです。
イラストのぐりどんの裏に、リボンの色と同じ花の咲くチューリップの球根を
一つずつ、入れています。

みんなのお庭に春になると花が咲くといいな、
親子で育ててね、という願いを込めています。

みんなの公園をお借りしているのに、こんな時に
自分の団体以外の方が、つまらない思いをしては申し訳ないと思い、
余分を持っていきましたが、
途中から、一緒に遊びだした一般の親子さんも
気持ちよくご参加いただけてホッとしました。

ただ、遊ぶのではなく、
大人としては、ちょっとの配慮をもって、接していきたいと考えています。


この遊びですが、実は、私が子どもの頃、友達が遊びに来ると、
私の母が、魚肉ソーセージだの、きゅうりだのを
自宅庭の物干し台にぶら下げてヨーイドン!と
遊ばせてくれていたのがもとになっています。

もうゼ~ッタイに手を使ってはいけない!
なんてルールで面白かったですよ。

すごく楽しくて思い出深く、
広いところに大勢で遊びにいくと、
今でも、ついついやってしまう遊びなのです。

園児のクラスでは、みんなカルタ取りがすばらしくうまいですが
・・・これをね、このパンくい競走式にして、
『野外かるた大会』なんていうのも楽しいと思います。

いつか、教室全体で、遠足にいくことがあったら、やってみたいなと思っています。


さて、この子たちはその後も遊び続けました。
(遊ぶときはペンダントは外してね。)


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しっかり遊んで、ちょっと眠くなって・・・教室へのもどりは、
さっきの洗濯ポールをみんなで握ってシュッシュッポッポ~!
電車になって帰りました。

楽しかったね。



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by dongurihiroba | 2011-11-06 15:21 | 入園前(未就園)児のひろば