横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


by どんぐり先生
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子どもの躾 犬の躾-8(fbでご覧の方は←クリックでブログへ)



犬との心の近づけ方 


犬を飼い始めた2年半ほど前、犬のことは何も知らなかった私でした。

「おすわり」「まて」などを果たして私が教えられるのか、自信はゼロでした。
でも、犬が来てしまった以上、やるしかありませんでした。

「どんぐりひろば」という子どもの教室をしているのに、
吠えたらどうしよう、子どもを怖がらせたらどうしよう、
・・・実はたくさんの不安がありました。

まずは、こわごわ、犬の安心していられる環境であるように
大人としての配慮をしました。

食事、散歩、寝るところ、など、基本的なことを整える、ということ。
犬は初めてでしたが、子どもは2匹2人産み育てましたから、
母親の視点での環境整備ですね。

私の家族もみんな同じように犬については無知でした。

他の家族は、都合のいい時に都合のいい声かけをしていました。
「待て」をさせるのに、「待て待て、待て。」とくり返したり、
「お座り」させたいのに、できなくてもおやつをあげたり。

それでいいのか!?

人間が聞く「待て」と「待て待て」は同じ意味だけど、
言語がもともと違う犬にとって、この二つは違う二つの音なのでは?とまず思いました。

それで、言葉かけするときにも気をつけました。

「待て」と言っても「待て待て」は言いませんでした。

一度言って聞かないときは知らん顔をして
欲しがるおやつは、与えませんでした。

犬の前から、黙って立ち去りました。

後を追うように鳴いても、それには答えませんでした。

静かになったら、座ってこちらを向いているのを確認して
「よく待っていたね。」となでなで~。

そんなことをくり返し何日も行いました。

幼犬に厳しいようでしたが、マウンティング(イケナイコト)するときは、
スチール製の物置を後ろ手で「バン!」とたたき、驚かせました

それから、散歩の途中で「ストップ」「ふせ」などを要求することもたびたびしました。
でもそれができたときは、その後は、全速力で走ることにしていました。

犬は、その「ようい、ドン!」的な儀式に次第に慣れ、
期待し、楽しんでいるようでした。

赤ちゃんが「いないいないばあ~」を待ち望んでいるときに似ているでしょうか。

いっぱい遊んで、結構鍛えました。
そうしたら、私と犬とは、なんだか仲良くなったように感じるようになりました。

「じゃあ次はこれで遊ぶ?」
って、犬がおもちゃを持ってくるようになりました。

「出せ。」
と言えばもっとくわえていたくても、すぐ離します。

そして
「母さんにも貸すよ。」
と見せかけて実は取り合いっこを期待しているのです。

こんなふうに
コミュニケーションができるような感じになってきました。

これが絆?信頼関係?こういうのってそう?
よくは分からないながらも気持ちが通じ合っているような感覚を得ました。

そうすると、私もいろんなことをさせてみたくなり、
輪くぐりなどの芸当にも、一緒に取り組みました。

家族には私がむりやり教え込んでいるように見えたかもしれませんが、
私は犬とともに楽しくやっていたと思っていますよ。

無理にはさせていませんから。

元々、温厚な性格だったみたいですが、
私の言うことは、「聞かなくちゃ。」思っているように見えます。

でも、やる気が感じられない時もあります。

そういう時は、それもアリか、と止めます。

でも、ノッているときには、相手もニコニコ(?)しているようですし、
私もどんどん褒めます。

今でも、私の言うことは1回で聞くことが多いです。

指示がブレたり、一度の指示内容が多すぎたりすると、
混乱が生じてわかりにくいので、
それの要求に従った行動に繋がりにくいのでは?

気分だってそのときによるのかもしれません。

言語は違うけれど、目と目で通じ合うものがあり、
そうすると、仲良くなったり、信頼する気持ちが生まれる・・・。

犬との生活で感じたことです。
犬のことに詳しい方にはなんでもないことかもしれませんが。

では、ヒトの子どもの場合、
お母さんの指示のブレってどういうときにある?
お母さん、気付いてますか?
・・・次回のこの項で。

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by dongurihiroba | 2011-07-30 08:28 | 家庭教育