横浜市・希望ヶ丘☆どんぐりひろばは子育ての不安を前向きな意欲に変えるお母さんと子ども(0~6才)の教室です。幼児期にこそ『見えない学力』を豊かに育てましょう。☆お問い合わせは下記HPのメールで。


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ドラゼミ

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新一年生のひろばで春から副教材となります



ドラゼミとは なんだかご縁があります。

長女が年中の時に喘息で入院しました。
そのときお見舞いでいただいた小学館の学習雑誌『幼稚園』についていたドラゼミ。
何の気なしに与えていたところ、子どもが楽しんで取り組んでいたので、
当時は『この雑誌とセット』のドラゼミを申し込んだものでした。

その後、調べてみると、なんと恩師の岸本裕史先生が総監修。
数ある通信添削教材の中でも字の形、しつけなどの生活習慣
学習に対する考え方などが素晴らしいと思って
今度は添削インストラクターとして私がお世話になりました。

当時は子育て真っ最中でしたので、家をあけられず
出かけないでできる仕事としてとてもありがたかったです。

実は、すでに他社の添削もやっていたので同時に関わったのですが
添削インストラクターに対する本部の指導、
子どもに対する考え方なども他社よりも素晴らしくて、
老舗の出版社ってすごいなあと思っていました。

岸本裕史先生なき今は、先生のお弟子さんであり、
『100ます計算』や『早寝早起き朝ごはん』でとても有名になられた
陰山英男先生が総監修
となっておられますね。
私も同じ「学力研」会員ですが、他の学力研の先生方もよくドラゼミに出ておられました。
同じニオイがするのでしょうかね。いまだに惹かれます。

ドラゼミの情報はこちらをクリックしてくださいね。


その後、やはり紙の上の指導では限界があること、
顔を見ないドライな関係ではつまらなくなったことがあり、
同時に他の事情も絡んだタイミングで私はその仕事を辞めました。

それでも、うちの子ども達はドラゼミで育ちましたよ。

よくお母さん方に
「家庭用教材は何がいいですか。」
と聞かれます。そのたびに
「お母さんがこれがいいと思って選んだらそれでいい。」
と答えています、と前にも言いましたがんそれはなぜか。

今時、各社とも教材は非常によくできているからです。
そんなあやしいものはほとんどないでしょう。
好みで決めてその教材に愛着持って臨めばそれでいいと思うからです。

むしろ教材選びよりも、教材をどう使うか、学習する姿勢はどうか、
そういうことのほうが大事だからです。


そのことに気づいていただきたくて、どれがいいとはあまり言いません。
それでも、ドラゼミはいいなと実は惚れています。

さて、たびたび登場の今年の年長児クラス。
この子達は上記赤文字の部分がしっかりできています。
お母さんたちがよく心得ておられます。

ならば、ということで、副教材として春から『ドラゼミ』を使用することにしました。
(教材の入会申し込みは各自で行っていただきました。)

教材自体は自分でどんどんできる子ども達ですから、
この教材を教室で時間中ただ解いて帰る、なんてことはしません。
こちらはあくまで家庭教材だし、副教材です。
この教材をベースに何倍にも膨らむ展開をしていきたいと思っています。
楽しみです。

そうそう、去年の11月に『おはし・えんぴつの持ち方』の個別指導いただいた
高嶋喩(たかしまいさむ)先生
は「ユビックス」や「もちかたくん」でもおなじみですね。
そしてドラゼミの中でも教材を作っておられますね。
励ましてくださった先生の教材っていうと、子ども達も喜びますね。
先生にもご報告しておきましょうね。
高嶋先生といえば、現在、新しい教材が発売間近で、
私もワクワクしながらお待ちしているところです。
皆さんにもいち早くお話ししたいと思っています。
(11月の学習会においでの方には少しお話ししましたね。)

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by dongurihiroba | 2011-01-13 10:00 | 小学生のひろば