音読発表会ー5
2010年 03月 31日
よろしかったらポチッとしてからお入りくださいね。 ↓ ↓ ↓
とても簡単にできるすごろく遊び
ドキドキの音読が済んで、
子どもたちは解放感にあふれてきました。
何人か子どもが集まったとき、
たくさんのお菓子を用意することがあると思いますが、
ちょっと楽しい思い出になるように
ゲームの景品としてお菓子を用意すると、
その場がとても盛り上がります。
少しご紹介しましょう。
まずいろんな種類のお菓子を用意しましたよ。
子どもたちに話し合ってもらい、
各自の皿の中身が皆、同じになるように分けました。
色画用紙の大きさに合わせて鉛筆で丸を描きます。
その線に沿って、シールを適当に貼ります。
シールの中でも、青色がついたのがありますが、
そこにお菓子を置きます。
双六の要領で、駒を動かし、
お菓子のところに止まったらそれをもらえます。
すべてのお菓子をゲットするまで、
何周もグルグル回ることになります。
さあ、このときに転がすさいころ、この日は2個。
例えば、3と5が出たら、8進みます。
さいころは、足すだけでなく、掛け算もできますし、
多面体のを使えば、2ケタ+2ケタの計算もできます。
楽しくない計算もゲームにしたら、頑張ります。
お菓子があるので、ますます燃えます。
さいころキャラメルも売っていますし、
さいころがなければ鉛筆を転がしてもいいんです。
他にも工夫はいっぱいできます。
シンプルだけど、ちょっとしたことで、
集いの日の楽しい思い出になります。
この日はすでにたくさん食べていたので、
お菓子はお持ち帰りとなりました。