どんぐりまつりのご報告です。
2009年 05月 23日
どんぐりまつりが終わりました
まずは、イベント前の出店準備です。
これはもうすっかりおなじみ。
どんぐりまつり限定の「ぐりどんクッキー」はKeimin製。
子どもたちに大人気。
イベント① 「未就園児体験あそび」より
大きなリンゴ。
青虫さんがやってきましたよ。
緑のバンダナを腕に巻き、緑の目玉でニャッキニャッキとやってきました。
青虫の口はよ~く動くお父さん指(青)とお母さん指(赤)。
そのかわいいお口で
メリメリ~とリンゴの皮をむいて、
パクパク~と食べましたね。
2本の指の運動と遊びをたくさんしましょう。
「おはし」「えんぴつ」の基本になる指使いです。
しかも、「つまむ」動きは赤ちゃんのころから始まっています。
どんぐりひろばでは「指使い」を意識的に活動に取り入れています。
「今」の活動が「今だけ」の手遊びに終わることなく、
「これから」につながる発展を心がけながら。
うた「コンコンクシャン」
新型インフルエンザが心配される時節柄、
子どもには着けるのに抵抗のある「マスク」に馴染んでもらいました。
大きい、小さい、丸い、細い、長い、
といった言葉と形のちがいにも触れてもらいました。
布作家Iさんの出店にもちょうど「子ども用マスク」(絵柄入り)がありました。
さっそく、買っていかれる姿がみられました。
さてお楽しみの「お菓子工房Keiminのスイーツ詰め合わせ」の抽選です。
Keiminさんにくじを引いていただきました。
白地に紺で「お菓子工房Keimin」の刺繍入りユニフォームがKeiminさん、
黄色の「ぐりどんワッペン」のついているのが「どんぐり先生」こと私です。
ご当選のSさん、おめでとうございます。
お子さんがしっかり当選証をもっていますね。
「スイーツ詰め合わせ」が当たらなかったお子さんにも
「ぐりどんクッキー」のペンダント!!
子どもの早い動きは、なかなかカメラではとらえにくいものです。
(写真担当Aさん、お疲れ様でした。)
小さいお子さんとお母さんにこのブログを見ていただいて、
行ってみようかな、って思っていただけると嬉しいのですが。
この日にご都合つかなかった方、別日程での体験をご案内しますね。
これから、行ってみようかなと思った方もご連絡お待ちしています。
イベント② お店やさんのオープンです。
今回も開店を待ちかねておでかけの方が何人もいらっしゃったそうですね。
(私は前半は教室でしたので、ごあいさつもできませんでしたが。)
ありがとうございました。
木のおもちゃで遊ぶお子さんの姿も。
いつも行列が長くなるのは「お菓子工房Keimin」さん。
さすがは「瀬谷の逸品」である「かぼちゃちーず」の生みの親!